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214話

端的に言って、カレンが授けた極太ディルドは効果覿面だった。

 

小夜子の気持ちを知るために自分に突っ込んだ千歌の喘ぎ、愛しい人に擬似チン〇を突っ込む愉悦、そして以前のように愛し合う二人の美少女。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2022年40号

 

 

聞き耳を立てずにはいられない両隣の3人は、相当に盛り上がっている声にサイレントガッツポーズをキメ、いいタイミングで千歌のひと際大きな絶頂ボイスが轟いた。

 

愛液とローションが絡みついたディルドを抜き取り、気持ちイイ疲れで仲良く手を繋いで天井を見上げる美少女カップル。

 

見つめ合って自然とキスすると、両隣の部屋から幸せを願う拍手が響いて来たのだった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2022年40号

 

 

 

翌朝、明らかに調子が良くなった小夜子の提案で二手に分かれて動くことになった。

 

しげおとメデューサの二人のうち、霧子と瀬里は引き続きしげおを探ることにし、可能であればササっと始末すると息巻くものの、今回は誰にも気づかれるべきではない完璧な暗殺、つまり死体も完璧に隠蔽して行方不明に偽装し、五菱に気取られたくない。

 

それだけ慎重な調査と実行が要求されるとしても、霧子と瀬里は余裕たっぷりで逆に他の3人は不安が募った。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2022年40号

 

 

千歌が接触を図ったのは長女の遥香で、今のところ彼女をメデューサ第一候補とし、観劇に足を運んでおひねりを渡し、友好を結んでから調べていくことに。

 

おひねりを渡す作戦も、大衆演劇者の懐事情を理解している美依那の提案だった。

 

そして美依那は冬雪が気兼ねなく話しかけやすいように他に誰もいない二階席をあえて選んで観劇し、予想通りに彼がまた話しかけに来てくれた。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2022年40号

 

 

結果、なかなかおひねりをもらえない女優の遥香は千歌の好意に気を良くし、食事に誘ってくれたので、念のために小夜子も同行してメデューサなのかをしっかり確かめることになった。

 

同じく、美依那も冬雪と会うことになったはいいが、霧子と瀬里が調べたところ、医者としてのしげおの顔は評判上々、さすがに自分が受け継ぐ院内では不倫に暴力にと荒々しい一面は出していないようで、イイ医者の仮面を被っているだけだった。

 

だから二人は新人キャバ嬢として常連の店に潜り込み、仮面を剥ぎ取るつもりだった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2022年40号

 

 

果たして美依奈だけ容疑者と一人で会う判断は、吉と出るか凶と出るか…

 

 

感想

サタノファニ212話213話214話でした。

やっぱりしげおの手にかかってるのは冬雪っぽいですね。

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