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友達の指で濡れて

唇を離すと指ですぐさま割れ目をなぞり、へその方から下着の中へ滑り込ませていく。

 

驚きながらもされるがままの優は、ちょっと前にパイパンにしたもののじわじわ生えてきているじょり具合を指摘されるが、あまりの気持ち良さに身を委ねてしまう。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

そしてトロついた中に深く入り込んで来ようとしたその時、さすがに拒絶して百合プレイで初体験は何とか回避したものの、二人とも第三者の気配には気づいていなかった。

 

その夜、優は変わり果てた光を思いながら自分でイジった。

 

 

 

これから明かされるのは、光の父の犬田と相棒的ポジションの猿渡が、上司の城田を慕っていた頃の少し若い頃の過去回想。

 

10年前、まだ青さの残る若手捜査官だった二人は、落ち着いた物腰で成果もしっかりあげる城田部長を信頼していたのだが、猿渡にとっては恋愛の対象でもあった。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

急に性行為が違法になった素っ頓狂な国でも、変わらず盲目的に取り締まりを行っていた公僕の3人は、屁理屈みたいな法律制定の文言を暗唱できるほどの犬っぷりで、異常な仕事に邁進していた。

 

 

そんなある春の日、城田の家でBBQをすることになり、既に所帯持ちだった犬田は家族を連れ、猿渡は一人で乗り込んだ。

 

この時、僅か4歳だった光は巨乳美人な猿渡にセクハラする既に気持ち悪いガキであり、城田の妻は生気がなくDVされている兆候があったが、妄信している部下二人が気づくはずもない。

 

夫婦間も男女平等、家事も分担してこなす良き夫をアピールする城田を見たら、猿渡は性欲が高まって仕方なかった。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

もちろん上司と不倫関係になるなんてできるはずもなく、猿渡は思いを秘めながら取締官として頑張り、犬田に背中を見せる頼もしさを身につけていった。

 

そしてまた冬が来てクリスマス、猿渡は思い切ってプレゼントなんか用意しちゃったのだが、聖夜に待っていたのは残酷で無慈悲な現実だった。

 

聞き覚えのある声のタレコミで踏み込んだ現場で行われていたのは乱パで、その中にいたのが城田だったのだ。

 

性行為取締りの急先鋒のくせに欲望に負けたのは、彼は自由にセック〇できた時代を生きた人間であり、猿渡がエロ過ぎて堪らなかったからだった。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

こうして猿渡は仕事の鬼になり、犬田は上司と同じくヤリチン不倫野郎に堕ちた。

 

 

 

そして夫と息子に裏切られたヒステリックワイフ兼マザーの月子がストレス半端ない状態で商店街をブラついていると、可愛いお姉さんなんて声をかけられてナンパされていた。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

そこには爽やかイケメンと、ガチカメラを構えた小太りのおっさん。

 

何かの番組のインタビューで、可愛いだの若くて綺麗だの謝礼も出すなど持ちあげられた月子は、強引にカラオケボックスからのホテルにまで連れ込まれ、そこそこ酒も入った酔いと夜景と優しい言葉に非現実を感じているうちに、いつぶりか分からない甘いキスをされたのだった…

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ5巻

 

 

感想

アカイリンゴ5巻でした。
面白度☆8 優度☆8

光が昔からいけ好かないこまっしゃくれたガキなのは、教育の賜物か遺伝子の悪戯か。

そしてやっぱりというかむしろ、快楽のレベルからして女性の方が快楽堕ちしたら抜け出せないのかも知れませんね。

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