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男根の群れと男の娘

せつなを止める流れの中でちゆりが女囚たちの信頼を一挙に得ている頃、せつなは性欲を溜めに溜めた男根囚人たちの間を闊歩していた。

 

するとモニタリング中の局長、檻の鍵を解放して囚人たちを解き放ち、せつなをレイ〇地獄に突き落とした

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

しかしこの戦闘力でトップクラスに位置するディノポネラが雑魚に囲まれた程度で後れを取らず、また躊躇ない殺意で刺し貫くわ殴り潰すわ、リンチピンチを華麗に潜り抜けていく。

 

性欲よりも命を取って逃げ出す囚人たちだが、敵前逃亡には一刀両断の罰をお見舞いする職員に阻まれ、どちらにしても死ぬしかなくなった。

 

せつなの行く手を遮った胡蝶の早乙女は、果たしてディノポネラより強いのか。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

袖を鱗粉でガチガチに固めて鉄をも切り裂く硬度にした得物を持つ相手と対峙したせつなは、その凄さに一目惚れしてお友達申請するが、生まれながらの忍で胡蝶である早乙女は即座に断り、躊躇なく一刀に斬ろうとした。

 

それをスカートだけ残像に残した躱したせつなだが、躱した先に手裏剣を仕掛けていた先手攻撃にも驚かされ、下半身丸出しのままながら、藤井アリスと同じ匂いを感じ取った。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

 

一方、せつなは後回しにして局長に物申しに行くため、カマドウマに案内されていたちゆり。

 

二人きりの会話の中でまたぽつぽつと自分語りをするカマドウマはやはり、アニメ好きじゃないし男好きでもないと言いながら、亡き最愛の人は男だったと口を滑らせたり、ツッコミどころ満載のトークを展開していく。

 

そして最愛の人の命を奪ったのは藤井アリスであるが、アリスを少なからず知った今となっては、最愛の人の死も正義を貫いた結果かも知れないと、憎しみを和らげていた。

 

とにかく正義か悪かの両極端で測ろうとするカマドウマの悪い癖が改めて分かったところで、蝱の待田なる刺客が放たれてきた。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

アリスサイド

ハナカマキリを伴って刑務所を目指していたアリス。

 

道中、わんさと姦染蟻に襲われて銃をぶっ放し続けたのだが、どう見てもハナカマキリの方ばかりに襲いかかっている気がしたアリスは休息の夜、お礼と共にある気付きを発表した。

 

蟻が襲う対象に偏りがあるのは、ハナカマキリに比べて女子力等々で圧倒的に自分が負けているからではないのかと。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

自分のモテなさに凹みながら謝罪するアリスの見当違いっぷりに驚きながら、ハナカマキリは特殊な香水をつけているせいだと説明。

 

ハナカマキリの成虫は花の姿に紛れるが、幼虫は匂いで擬態して獲物を誘い込む化学トラップを用いており、まさに甘いハニートラップ。

 

 

お花を摘みに行くという言葉でさえ可愛らしくてドキッとするアリスは、その可憐さにもっと近づきたいと欲を募らせたその時、仕留め損ねた蟻が襲撃してきた。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

一体ならサクッと倒せるが、他にも何十体もいて囲まれたら厄介。

 

アリスはすぐに事態を説明しながらお花摘みを急かすが、その体勢を見て言葉を失ってしまう。

 

チン〇を掴んで放尿している姿は間違いなく男であり、つまり立ち小便。

 

アリスは今までの下着姿で平気でうろついたり入浴を手伝ってもらったり、女子としての悩みを相談したりしたのが走馬灯のように駆け巡り、衝撃と羞恥に打ちのめされるのだった…

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア5巻

 

 

感想

ブラトデア5巻でした。
面白度☆6 ワイル度☆8

芸能人をパロディ化してよく取り入れるのは、はぐれアイドルくらいだと思ってましたが、エロとバイオレンスという似た要素がある作品なので、そういう方策に行き着きやすいのかも知れませんね。

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