
大巨蟲列島47話48話
ネタバレ感想
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豹変した島長一家から何とか逃げ切った睦美たち。
カニバリズム民族みたいになってしまったのは、睦美の知識でも及ばない得体の知れない虫の仕業だった…
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47話
家の外に脱出して一息つきながら甲斐たちに連絡するが、向こうもトラブル状態なのか応答の気配がない。
重傷の峰岸は自分のことより警察に知らせるべきだと見上げた根性を示してくれるので、早く車で署に向かいたいところだったが、天宮たちは囮に使うだけじゃなく睦美たちが乗って来た車までパクって逃げていた。
代わりに天宮たちの車が残されていて足はあるが、どこまでも期待を裏切らない諸悪の根源。

島長一家はわさびと辛子の通行止めで何時間かは足止めできるだろうが、どこまで寄生が広がっているかはまだ未知数。
道中、何事もなく警察署に辿り着くがもぬけの殻で、一人残っていたお婆ちゃんによれば公民館に出払っているらしいので、一行はすぐそっちに向かった。
睦美の考えでは島長一家は寄生虫の化学物質により行動を支配されている状態で、だから本来の性格的なものはそのまま残されていたんだろうと言う。
脳に直接入り込むより化学物質で操る方が、宿主そのものの知識や経験が活かせるのだ。

テントウムシに寄生して操り、自分を守らせる存在にする蜂がいるが、島長の件は似たような感じではあるものの、床下で見た触手と寄生蜂は繋がらない。
睦美の知識にないもの凄い珍しい蟲なのか、巨蟲化によって起こった何らかの進化形態なのか。

とにかく少なからず武力を持つだろう警察を頼るのが賢明と、平穏なままに公民館にも辿り着いた。
すると今度は電気さえついてない薄暗い状態で、大声で呼びかけると返って来るのは奥のホールにいるから来て欲しいという姿の見えない返答のみ。
普通の話し方なのでともかく進んでいくと、途中のベンチの下から手がにゅっと出てきて睦美の足を掴むと、緊迫した様子の女性がホールは危険だと忠告。
反して奥の扉の向こうから呼びかけてくる声は安全だからという、不気味さが増す一方の姿なき声。

その時、ジュリアが廊下のスイッチで灯りを点けた直後、天井まで血しぶきで染まっている惨状に気づいたのだった。
ジュリアの絶叫と共に奥の広間から躍り出してきた島民たち。
島長一家と同じ状態で、中は血の海で阿鼻叫喚の地獄絵図。

おまけに知能は本人のままなので電気を消す知恵もあり、厄介なことこの上ない。
妊婦を抱えながら逃げるのでスピードは上がらず、寄生警官はまさに虫よろしく、急に四つん這い歩行に変わっておぞましさが加速度的に上がっていく。
男は食って女は捕らえる、それもまた蟲の指示なのか人の本能がさせてるのか。

この時ばかりはクズカメラマンは撮るのを諦めて我先に逃げ、必死に妊婦を助けようとする女性陣の脇を追い越していく。
万事休すに見えたその時、睦美が極太マジックを警官の口に突っ込むと悶え苦しみ始めた。
我らが睦美の知識と機転でギリギリパラサイトたちを振り切って外に出れたので、太陽の明るさで奴らは出て来れない。

マジックの効果の説明もそこそこに、急なダッシュで妊婦が破水してしまって一刻の猶予もない。
同時に、警官らが島長一家とも違う様子なのを睦美は感じていた。


































