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「復讐パパ」ネタバレ最新話無料。闇が深い愛娘の最期…腐り切った国家権力とクズ共を断罪したいパパの執念

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ネタバレ感想

復讐パパのネタバレ最新エロ画像、感想、あらすじ、無料で読む方法を紹介。

 

作・諸星モヨヨ。

画・大路まぐろ。

クリスマスが待ち遠しい冬の寒い日に逝った愛娘の最期を突き止めるため、父親は動き出すが…

 

 

復讐パパ

町はクリスマスの気配一色のその日、福永渡は娘の日葵が飛び降りた報を受けた

 

数年前に妻も亡くしていた彼にとって唯一の家族にも先立たれ、絶望が襲いかかる。

 

そして思い出すのは12月1日、自分でも忘れていた誕生日にプレゼントでネクタイをくれたので、クリスマスにはお返しをすると約束したことだった。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ1話

 

 

その当日に死を選ばれた無力感は言葉に言い表せないが、解剖学者の彼は痛々しい娘の遺体に飛び降りでできたものじゃない、多くの暴行を受けた痕を見つけた。

 

しかし専門家である彼の意見も担当刑事らは跳ねのけ、事件性はないとゴリ押しするばかりか、娘の死の原因を不甲斐ない父親として傷に塩を塗り込んだ。

 

それは奴ら腐った国家権力が、ちゃんと日葵の死の真相を把握していて闇に葬る気しかないからだった。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ1話

 

 

もちろん学校にもイジメについて訴えたが、同じく腐り切った学校業界に生徒第一の考えもないし、死んだ被害者より生きてる加害者を優先するのが当たり前。

 

そもそもまともな調査もしないし隠蔽もするし、やはり死の原因を父親に擦り付けようとする、人としても終わった奴らだった。

 

分かったのは、日葵の親友の犬山有紗が悲しんでくれていることだけだった。

 

 

そして一人きりになった家で絶望していると、娘のスマホにイジメを受けていた、そいつらが殺したのだというメッセージが届いた。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ1話

 

 

そしてロック画面が開けずにメッセージの全文を読めないでいると、侵入した何者かに殴り倒されてガソリンをかけられ、火を点けられてしまうのだった…

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2話

何も分からないまま無念の中で炎に包まれたパパだったが、普通に寝て目が覚めた時のようにハッと覚醒すると、家のベッドだった。

 

自分の誕生日に戻っていて、生きている日葵がプレゼントをくれる朝。

 

だが娘が学校に行くのを止めきれず、学校の外で張って待ち続けた放課後、出てきた犬山有紗に何かしらの情報提供を求めた結果、この女も含めて鬼畜共が日葵に見るに堪えないおぞましい犯罪行為で追い詰めていることが分かった。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ2話

 

 

愛娘の傷つけられた動画を嬉々として見せられたパパは、学校も警察も当てにならないのなら自分で排除する覚悟を決めた…

 

3話

犬山を尾行し、ひと気のないトンネルで襲撃。

 

最初はビビって逃げ、本気度が分かると今更に泣いて懇願する救いようのない卑劣な女。

 

娘を死に追い込んだ奴でも同じ年の女の子には違いなく、パパはとてつもないストレスと罪悪感に襲われるが、もう後には引けないのだった…

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ3話

 

4話

犬山有紗の失踪は外道仲間たちもすぐ不審に思い、警戒と調べを進めだした。

 

腐り切った教師も何らかの弱みを握られているのか、国家権力さえ犬になるくらいだから黒幕は大物国会議員のドラ子供かはたまた。

 

 

一人目を始末したパパはとてつもないストレスに襲われながらも、日葵に悟られまいと早めにクリスマスプレゼントをあげ、気丈に振舞う。

 

しかしすぐに、自分より弱い者なら動物人間分け隔てなく暴力性を発揮する雉尾零という典型的なサイコパス犯罪者が、また日葵に絡むのだった…

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ4話

 

5話

保護していた野良猫を目の前で殺されるという、トラウマ級の被害に遭わされた日葵。

 

愛娘の嘆き悲しむ姿に殺意が膨れ上がって仕方ないパパは、救いようのない外道がまた動物虐待して愉悦に浸っているところを狙い、拉致った。

 

命をゴミクズのように扱う奴には同じ目に遭わせるとして、雉尾からは生徒会長で理事長の娘がバックに潜んでいることを訊き出した…

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ5話

 

6話

日葵はなぜ生徒会長に恨まれ、残虐非道な犯罪行為を受けるようになったのか。

 

生徒会メンバーはなぜ人とは思えない鬼畜ばかりで、会長の意に嬉々として従っているのか。

 

生徒会の評判は当然のように最悪だが、誰も日葵に味方する者などおらず、誰もが生徒会を恐れている。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ6話

 

 

そうして孤独と恐怖に耐えている日葵だが、今度はパワータイプの外道に絡まれてしまう…

 

7話

イガグリ頭の脳筋に攫われてしまった日葵。

 

自分に悪逆非道な犯罪行為を行った二人を何をしただの殺したんだろうだの責められても、意味が分からないし否定しかしようがない。

 

それでも脳筋らしく協力者がいるはずだと見越して、生来の加虐性を発揮しながらシンプル拷問でありもしない情報を吐かせようと暴力にご満悦。

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ7話

 

 

ついに愛娘の目の前で、パパは復讐を決行することになるが…

 

8話

捕えたイガグリ頭を棺桶のような箱に詰め込み、地中に埋めた。

 

窒息はしない通気口とトランシーバーのみのやり取り。

 

意識を取り戻したばかりのクズ坊主は自分が死ぬという可能性をはるか遠くに感じて余裕をぶっこき、当然のように反省する思考回路など持ち合わせなかった…

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ8話

 

9話

犬山、雉尾、猿喰、愛娘を死に追いやった3人を順調に始末したパパだが、肝心の会長の情報が奪ったスマホからでも辿れず、学校に侵入してでもゲットする強硬策に打って出ることにした。

 

一方、次々とゲス仲間が消息不明になって焦りを募らせる生徒会キノコヘッドに反し、黒幕と思われる生徒会長は筋書き通りだと疑っていなかった。

 

そして大雪の休校日を狙って学校から色々と資料を拝借した帰り、パパは憎むべき敵側の一人と再会した…

復讐パパ
著者名:諸星モヨヨ 引用元:復讐パパ9話

 

 

感想

復讐パパでした。

イジメ系はどれもこれも胸糞悪くなりますが、どうも引き込まれてしまいます。

復讐モノと死に戻りの掛け合わせ、とにかくスッキリするやり返しが楽しみです。

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