263話
吾妻が非業の死を遂げる1時間前に、彼女は所長の毒牙によってエドゲインにされてしまった。
いつものように気持ち悪く犯され、発火薬を無理やり飲まされようとしていた。

この時はまだか弱い地味っ娘、必死の抵抗もむなしく抗い切れず、座薬の要領でぶち込まれてしまった。
瞬く間に薬が巡って正気を失い、おぞましい殺人鬼に意識を乗っ取られていく。
目は虚ろ、どこかアンニュイな雰囲気をまとって色気が格段に増したよう。
今まで散々吾妻を犯してきても、エドとヤルのが悲願でもあった所長だが、それは女医によって禁じられていた。
美女の死体で手懐けられるはずのエドだが、神である母に禁じられた命を生み出せない快楽だけの行為をしては、味方でいるか分からないからだ。
しかし所長は性根から変態でドクズで鬼畜な、まさに万死に値する存在。
吾妻本来とエドでどうアヌスの具合が変わるか知りたくて仕方ない欲求に勝てず、成りたての今なら大丈夫だと言い聞かせてぶち込んだのだった。

スリルと快感の中でエドの中を体験したことに感動しながら、殺人鬼らしい眼力に射竦められると、瞬時に精液が放出された。
それもまた最高だと思ったその時、人並外れた怪力で投げ飛ばされて、霧子たちが見つけた壁際にドン。

吾妻にとっても最も復讐したい一人、エドにとっても生かしておけないクソ野郎。
変態カップルなら盛り上がるかも知れない顔騎放尿が始まると、所長はそれも範囲内で萎えていたモノを瞬間回復。
しかし管が破裂した水漏れのように放尿の勢いは衰えず、すぐに所長は追い付かなくなって呼吸困難に。

立場逆転で全くパワーで敵わず、小便まみれの顔騎体勢で溺れ死ぬという、お似合いの末路を辿ったのだった。
そんな経緯で汚らしい死体になったなんて知る由もない霧子たちが焦る中、千歌から電話がきて所長は確保できたかと訊いてくる。
女医に爆弾を解除させるには所長の生存が条件、もう死んでるなんてバレてしまえば一発アウト。
霧子はあからさまに動揺しながらまだ捜索中だとごまかすしかなく、任せろと頼もしく答えるのみ。
残り3時間、豚が死んじゃってどうにもできなくて霧子はパニックになるが、そこは肝が据わった男の娘組長がパチンと気合を入れた。

ただ肝が据わってるだけでなく色んなしのぎをやっているヤクザらしく、豚が死んでてもディープフェイクで生きているように見せかければいいという。
そういったデジタルスキルも持っている頼もしい仁奈が使うのは、所長が使っていたパソコンとコレクションされている胸糞悪いハメ撮りの数々。
これで豚アバターは作れるが大して時間がない以上、女医との受け答えはリアルタイムで誰かに完璧に演技してもらう必要がある。
そんな大役を任せられるのは、知る人ぞ知る名役者の美依那しかいなかった。

感想
サタノファニ261話262話263話でした。
しれっと瀬里もコレクションしていたなんて、プロトタイプメデューサ吾妻の可哀想さと業の深さがしっかり描かれましたね。































