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236話237話

仕留めるつもりで打ち下ろした拳。

 

しかし捻ってつるんといなされると、手首を掴まれて片手を封じられてしまう。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

続け様にもう片方でぶち込もうと振りかぶるが、カニばさみで巧みに体勢を変えて避けられ、そのまま組み付かれて首をキメられてしまう。

 

本当に命のやり取りをして来た殺意は日本に住んでて感じられるものではなく、赤城は反射的に漏らしてしまう。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

完璧に取られた首、このまま絞め殺されてしまうかに見えたその時、啓太が花火を敵の背中に打ち込んだ。

 

威力はないコケ脅しとちょっと火傷するかどうかくらいのものだが、注意を逸らして首絞めから脱するには十分だった。

 

ありがたい助太刀を得た赤城は遠慮なく、チン〇を振り乱しながら渾身の一発をぶち込んだ。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

まともに入った一発、間髪入れずにもう一発ぶち込み、ノックアウトした。

 

殺されてもおかしくなかったタイマンが終わり、わらわらと仲間たちが集まって敵を拘束していった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

啓太もかけつけて赤城にタオルを渡して感謝を伝えるが、留年で年上でもタメ口でいいと受け取った赤城は、逆に助太刀がなければ死んでいたと感謝を返した。

 

ほんの僅かな戦いでびしょ濡れになるほどの汗、まだ死を感じて震える手。

 

平和な場所でのただの喧嘩自慢だったと自覚した一戦で、やっと本当の恐怖と生への渇望を思い知った

 

ただ啓太は、本気で殺しに来る敵と対峙したのだからそれが当たり前の反応で、でも生きて帰れば自分たちの完全勝利だと励ました。

 

ひょろいガジェットオタクが誰よりもたくましく変化したような、誰よりも楽しんでいるような。

 

その時、着るものもそこそこに駆けつけた小早川が愛しの教え子に抱きつき、もういい仲なのを一切隠さずに不安をぶちまけながら、丸出しのチン〇にも独占欲を発揮したのだった…

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

感想

インゴシマ232話から237話でした。

儚く散ったおっさんたちと、次のおせっせカップルは高崎と市原しかないと匂わせましたね。

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