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242話243話

ガモウがやって来た理由はあくまで儀式の為、ここで一戦交えて従わせようという腹積もりではなかった。

 

一歩前に出て牽制したマイルにも儀式の役目があるようで、剣呑な空気もこれ以上は立ち込める様子もない。

 

いわば従兄妹の関係になるガモウとマイル、相容れぬようで欠くことのできない存在同士か。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

勝手に嫁にされて逃げだした葵との邂逅もそこそこに、ガモウは七瀬との違いを改めて感じ取ったのか、ともあれ儀式の続きに移り、この地の領主としてマイルが案内をすることになった。

 

百鬼夜行か大名行列かという様相が果たして、トランシーバー越しに啓太に伝わっているのか。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

一方その頃、日米合同の救助隊が島の近海にいた。

 

彼らは穏やかな太平洋上で、まるで竜の巣に隠れていたラピュタの如きインゴの島が間違いなく実在していることを突き止め、七瀬の情報が正しかったことを理解した。

 

そして近づくほどに荒れ狂う海と空。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

不謹慎だが島の存在を賭けていた七瀬と艦長の勝負は彼女の勝ちになり、不謹慎な会話を楽しんでいるのは横に置き、この島を取り巻く環境の正体が重要。

 

そこで一つの答えを導き出したのが、舌ったらずな喋りのスミス博士だ。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

なんやかんや地磁気があーしたこーしたとデータを突き合わせた結果、異常な波動が検知された。

 

現代文明の知見を駆使して、あちら側の境界と称した。

 

更に知るべきなのはなぜ島が姿を現したのか、かつて島から脱出した七瀬に言わせれば特別な儀式が超常現象を起こしたとなる。

 

嵐に飲み込まれれば島に入れる、七瀬が脱出できた方法こそ作戦を成功させる鍵となる。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

スミス博士の質問にブッコダマを起こすというワードを搾り出すように答えたその時、最新鋭の艦も嵐に引きずり込まれ始めたのだが、艦長はこのまま乗り込む決断を下した。

 

 

感想

インゴシマ238話239話240話241話242話243話でした。

久しぶりの鮎加波と、しょっちゅうイキ狂っている甲斐谷でした。

甲斐谷はもう自業自得ですが、鮎の悲惨な最期は見たくないですね。

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