インゴシマ238話239話
ネタバレ感想
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攻め込んできた刺客たちの強さはガチ、あっという間にモブおっさん数名が血祭りにあげられてしまう。
啓太も大ピンチに陥るが、小早川先生とヤった直後の赤城がフルチンで助けに入った…
238話239話
返り討ちに遭い、捕えられたインゴの刺客たち。
隠れて様子を窺っていたリーダーだけは繁みに潜んだまま、あまりの不甲斐なさと己への怒りで打ち震えた。
それはそれ、この場を指揮して罠を張った張本人、啓太への復讐を歯噛みして誓う。
一方若林は、まだ何とか息があるヤスエに肩を貸し、やっと砦に戻ってきた。
そこが大騒ぎの後だったことを察し驚くしかなかった。
その頃、その大騒動にまだ気づいてない露天風呂組の女子たちは、いそいそと服を着て戻ろうというタイミング、逝ってしまった同級生の儚い姿には誰も気づいていなかった。
男女ともこの開放感の中で、かなり羞恥心が麻痺してしまった様子。
その中で島育ちのマイルは男に裸体を晒すことなど屁でもなく、湯で巨乳をプカプカ浮かそうが、夜風にたなびかせようが思うがまま。
彼女が恩人でもある二人はもちろん、褐色ダイナマイトボディをこれでもかと目に焼き付けるのみ。
まだ啓太たちが花火ででも遊んでいたのかと思っている高崎らだが、太鼓やラッパらしき音が響いてくると違和感を覚え、マイルだけがヤバさを察した。
それはガモウ率いるインゴたちの行軍か、大名行列のようなものだった。
巨人族も脇に侍らせながら何十人か、百人を超えるか。
その中で巨人が持つ丸太に括りつけられ、ラリ状態でフル勃起していたのは片足を失った甲斐谷だった。
丸太はもう一つ、ここまでうまく立ち回って安全な立場を得ていたかのように思えていた鮎加波も、もうまともな扱いをされないオゴメ状態。
ラリアヘ顔で名前を叫ぶもリボンはそのまま、魔性の女の結末や如何に。
二人はこれから生贄にされる運命。
本来はチオモが選別して贄を決めるのだが、今回の儀式の行軍はガモウが独断で決めたこと。
今まで外界から来た女を嫁にして来たガモウが今回は、嫁候補に名乗りを上げていた鮎加波を捧げることにしたのは裏の意図があるのか。
ともかく一行の行く先は、マオモの庵だった…
感想
インゴシマ238話239話でした。
久しぶりの鮎加波と、しょっちゅうイキ狂っている甲斐谷でした。
甲斐谷はもう自業自得ですが、鮎の悲惨な最期は見たくないですね。