PR掲載中最新コミック

遭遇

巨蟲や白川の死体を嗅ぎつけて虫が集まってくる前に、睦美が考える最も安全な場所に移動することになった。

その前に、神野と上条はロープで拘束したまま置いていこうと皆の意見が一致していく。

しかし、睦美だけは移動の陣形を考えると、人数が足りなくなると反対し、彼女の意見ならと皆は渋々同意。

それでも、後ろ手には縛ることになった。

 

出発準備を整え始めるが、千歳はノーパンなのを睦美に耳打ち。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

一緒に下着を探してもらうが、結局見つからなかった。

 

 

出発してしばらく経ったとき、どこからか悲鳴が聞こえてきた。

松岡がすぐに音の方へ駆けつけると、二人の生存者がミヤマカラスアゲハに取り囲まれていた。

 

睦美のアドバイスを受け、即席火炎放射器で撃退することに成功した。

襲われていたのは陸上部の宮園鈴木だった。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

彼女たちに案内されて行った集落には、他にも5人の生存者がいた。

普通の感じの青山と、高飛車お嬢様系の桃崎

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

イケメンナルシストの碓氷

 

人並み外れた体格の柔道部・箕輪

 

そして唯一の教師、中城茉莉華

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

 

中城は年長者風を吹かせ、縛られている神野と上条の縄を解かせ、さらに睦美が考えて必要最低限の食料だけ持ってきたのに聞く耳持たず、病院からもっと持って来いと命令。

あそこは危険だと訴えても、自分で考えようとしない新たな生存者たちは中城の言葉を唯々諾々と受け入れ、上条も調子に乗って勝手にメンバーを選考する。

 

 

まとまりのないメンバーが組まれ、元来た道を戻り始める。

なのにどこか違和感を拭えない睦美。その時、諍いを始めた神野と桃崎に押され宮園が倒れ込んだ時には、もう遅かった。

地中から巨大なタイガービートル(ハンミョウ)が現れたのだ。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

 

そこはハンミョウの巣だった。

為すすべなく引きずり込まれた宮園の骨が砕かれる音が聞こえてくる。

振動に反応する怪物たちは、逃げ惑う彼らを次々に捕らえていく。

 

 

睦美は千歳の手を引き竹林に駆け込んだ。

すると、ハンミョウは竹の根に覆われた地面には巣が作れず、飛び掛ってくるしか出来ない。それも、竹が天然のバリアーとなって弾き返してくれる。

 

神野も竹林に駆け込もうとしたが、カニに挟まれた足首が痛み転んでしまう。

その隙にハンミョウに取り囲まれ手足を掴まれてしまった

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

奴らを倒す方法を考えてと言われ、睦美はある策を思いついた。

竹を割って即席の刀を作ったのだ。意外と鋭利な切り口の竹を正義感の強い千歳が受け取り、ノーパンのまま躍動した。

 

意外に脆い躯の部分は、簡単に竹で斬ることができた。

恨みがある神野に貸しを一つ作り、何とか全員を竹林に避難させることに成功した。

 

 

数時間が経った頃、急にハンミョウが地面の中に潜り込みはじめた

。森の奥から何か大きな肉食蟲が近づいているに違いなく、一行は集落へ引き返した。

 

 

食料を持ってこずに戻った彼らを、中城は偉そうに事情を訊くばかり。

睦美の有能さを知った新たな生存者たちのおかげで信用は得られたが、不穏な空気はそのままだった。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島2巻

 

 

感想

巨蟲列島2巻でした。

ヘビトンボなんて初めて聞きました。すぐナウシカでアスベルを食い損なったあいつを思い出しました。

白川は活躍した直後の退場。宮園は出てきたばかりで退場。世知辛い。そして神野は箕輪の優しさにデレそうな予感。

巨蟲列島を読むならこちら

https://kuroneko0920.com/archives/11428