
サタノファニ4話ネタバレ感想
先輩女囚の洗礼もなんのその、生まれ持ったポテンシャルで退けた。
しかし、小夜子から聞かされた不穏な話。
本当に信用できるのは誰なのか?
4話
ヒゲ爺に聞いた先輩女囚が起こした事件は、メデューサ症候群の名に恥じない、陰惨なものしかなかった。
切島カレン。眼球収集。
真垣詩音。撲殺。
鬼ヶ原小夜子。脳切除。
石動美依那。子供殺し。
巴あや。大量殺人。
カチュア・ラストルグエヴァ。ハニートラップ。
槇村霧子。絞殺魔。
黒木洋子。不明。
誰も彼も、擁護しようのない殺人鬼だった。
羽黒刑務所では、孤島の立地を活かして海上ファームでの刑務作業が行われている。太陽光発電を利用した栽培や、魚の養殖が実験的にされていて、千歌の今週の持ち周りは魚の担当だった。
その時々で配置人数も違っていて、今日は石動とコンビを組んだ。
軽く世間話をしていても、気になるのは小夜子が漏らした「殺し合い」という言葉。それとなく石動に訊いてみたいが、何も知らない状態でそのままを伝えるのは憚られる。
すると石動がしおらしい態度を取り始めるので、取り繕うように正直に全てを打ち明けた。
しかし、それは石動の演技だった。不信感を抱いていても、ちょっとしたことで素の自分が出るチョろい千歌だった。
不安そうにする千歌を見てフェアじゃないと思ったのか、知ってることを話してあげるために石動は彼女を蹴り落として、監視の目を退けた。
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