ふたりエッチ486話ネタバレ感想
ラブラブ夫婦生活でヤリまくってきた二人。
そしてようやく妊娠。
20年を経て今、ヒロインが新しいキャラを産み出そうとしていた。
486話
連絡を受けて駆けつけた真。
気ばかりが焦って病室に入ったが、当の優良は平然と雑誌を読みながら彼を迎えた。
ちょうど今は陣痛が治まっているタイミングだった。
現在、10分間隔で陣痛が来ていて、子宮口の開きは3cm。
その状態を準備期と言うのだそうな。
取り合えず今は母子共に何の問題もないようだ。
それに、初産と言うこともあり長ければ10時間かかる可能性もあるのだった。
まさかの長丁場に彼は驚くが、今は落ち着いている妻が彼を安心させようと笑顔を見せてくれる。
とは言え、これからが出産へ向けて本格的な段階に入る進行期なので、覚悟する必要がある。
さて、彼は小平さんに言われたものを一通り持って来ていた。
タオル、うちわ、ストロー付きのペットボトル、それにテニスボール。
ボールをどう使うのか予想がつかないまま、一先ず小平さんは部屋を出て二人きりに。
すると、彼女の陣痛が始まった。
横になった彼女の背中をさすってあげ、しばらくすると徐々に痛みが和らいできた様子。
それから4時間も経つと、明らかに痛みが強くなっているのが分かった。
陣痛が来ては治まり、また来ては治まりの繰り返しに体力を奪われながらも、できるだけ楽な体勢を探り探り取る妻に、夫ができることと言えば、心ばかりのマッサージだけ。
痛みが強くなってなかなか治まらなくなっても、これからもっと体力を消費するので、食べれるだけ食事を摂っておく必要があった。
そうこうしているうちに6時間が経過。
もう泣きたくなるくらいの痛みが襲っていて冷静さを失いそうになる妻に、夫は落ち着いて呼吸法を思い出させる。
思った以上の痛みに、妻は無痛分娩を選べば良かったと、後悔しかけていた。
そして9時間が経過。
この頃になると、子宮口が8cmほど開いていた。
これが10cmになるといよいよ赤ちゃんとのご対面が待っている。
そう思えば、この痛みも乗り越えられる気がして、二人は感動の瞬間を待ち望んだ。
そうは言っても痛みは最高潮に近づいていた。
もう辛抱堪らずこのまま産んでしまいたいと叫ぶが、子宮口が全開になる前にいきむと、赤ちゃんの頭部に負担がかかるらしく、ここが母の頑張り所だった。
しかし、いきみと同時に起こる肛門への不快感を消すために、あのテニスボールが役に立つのだった。
いきみたくなったらボールを肛門に押し付けることで、いきみを逃すことができるのだ。
それがいきみ逃しと呼ばれる方法だった。
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ついに10時間経過。
子宮口が全開まで開いているので、いよいよ出産を迎える時が来た。
その前に夫が呼ばれ、血とか見ると倒れる男もいるが、大丈夫か?と確認される。
彼は少したじろぎながらも、一緒にいると約束したからと答えて、傍にいる決意を新たにした。
立会い出産にはメリットとデメリットがある。
父性を養えたり育児に協力しようと思えたりする変わりに、血にビビッたり激し過ぎる出産シーンにビビッたりで、その後の夜の営みに影響が出ないとも限らないのだ。
ボールを押し当てるいきみ逃しは必要なくなり、これからは存分にいきむことができる。
痛さと不快感に襲われながら、我が子に会いたいという気持ちがせめぎ合う。
夫は汗をふいてあげ、水を飲ませて傍にいることを伝える。
今までの比じゃない痛みに心が折れかける妻に、夫はありふれた言葉しか言えないことがもどかしくて仕方ない。
とにかく今は、自分の存在で少しでも安心させてあげようと思うしかできなかった。
叫んでいきんで、ついに頭が見えてきた。
呼吸を整えてから、もう一度強くいきむと、さらに肩まで出てきた。
最後の一踏ん張りだと思い、真に手を握られながら、優良は力の限りいきみ叫んだ。
そして、待望の我が子と対面できたのである。
この世に生まれ出て来てすぐ、大きな泣き声をあげてくれたのは、可愛らしい女の子だった。
おくるみに包まれ、無事に産まれてきた我が子を胸に抱く優良。
真は我が子を抱く妻に、感謝と労いの言葉を涙を流しながら伝える。
それに妻も「ありがとう」と答えた。
二人は、人生で一番の幸せに包まれていた。
そして真は、この日のために自分は生まれてきたのだと感じていた。
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487話
女の子を無事に出産した優良。
母子共に問題なく、出産直後の2時間ほどはそのまま分娩室で過ごして、赤ちゃんと記念撮影などしてこの素晴らしい日を記録していた。
写真を撮り動画を撮り、別れ際にキスをして真は帰宅。
産後の入院期間は初産婦で1週間程度だった。
朝、目が覚めた優良は、思わずお腹に手をやってしまいつつ、もう出産したのだと改めて気付いて新生児室前へ。
そこに我が子が寝ている姿を見つけ、急激に愛しさと母性がこみ上げてくる。
可愛くて可愛くていつまでも見つめていられるような気がしているところに、次のステージがやってきた。
そう初授乳だ。
授乳室には他のお母さん勢もいて、それぞれ我が子にお乳をあげている。
そこで初めてのママトークが始まる。
初めての優良は基本的なやり方をレクチャーされることに。
まずおっぱいを出し、清浄綿で乳首を清め、楽にあげれるようにクッションを膝の上に敷いて体勢を整え、乳首と乳房をマッサージでこなれさせ、そして赤ちゃんの口に含ませる。
しかし、初めての授乳は激痛に襲われてしまう。
乳首がちぎれるかと思うほどの痛みに、彼にもここまで強く吸われた事ないのにと、今までのエッチ歴を思い出す。
すると、もう喜怒哀楽の表情が豊かな我が子は怒ったかと思えば泣き出してしまった。
どうやら、母の乳の出の悪さを詰っているようだ。
ともあれ、まだ初授乳。
子供に泣かれても、ここからがスタートだとしても、愛おしさだけはどんどん大きくなっていた。
飲み終わった後はしっかゲップをさせて、母乳の出がよくなるマッサージの方法を教えてもらった。
次の授乳までしばしのお別れになると、母の温もりを失った赤ちゃんは泣き出してしまい、それもまた母の愛情を育てていく。
面会時間が始まり彼がやってくると、その後に続いてお互いの親兄弟家族が続々とやってきた。
新生児室前の廊下は新しい家族を見に来た人たちでいっぱいになり、祖母二人は息子に似てる娘に似てると不毛な争いを始め出すが、それも孫が可愛くて仕方ない証拠。
そう言えば、まだ名前を決めていなかった。
優良母はお七夜という名付けの祝いがあると教えてくれ、真母は出生届けの期限があるから気をつけなさいとアドバイスをくれた。
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順調に時は過ぎ、あっという間に退院の日。
新しい家族を乗せて3人になった車内の空間。
これから新しい生活が始まると思うと、不安もあったが楽しみのほうが強かった。
帰って赤ちゃんを寝かしつけ、今のうちにそーっと顔を近づけていく二人。
しかし、いやらしい気配を察したのか赤ちゃんは泣き出した。
宥めて、泣き止ませて、静かになってまたそっと寝かせる。
もう一度トライして顔を近づけていくが、またそこで泣き出してしまう。
きっとお腹が空いたんだろうと思い、優良はブラのカップのところだけをペロンと捲って、一際大きくなった乳房を取り出した。
それは授乳用の専用ブラで、乳房の出し方にもいくつか種類があるのだ。
妻が我が子にお乳をあげている姿を見て、彼は急に嫉妬心が膨れあがってきた。
エロい目的と育児を同じレベルで考える父の考えを見透かしたのか、赤ちゃんは不敵な笑みを彼に見せた。
その時、彼女は驚愕の事実を彼に告げた。
またエッチできるようになるには、産後1ヶ月は待たなければならないと。
それはまあ置いといて、まず名前を決めなければならない。
キラキラネームは嫌だしと言う彼の意見を取り入れ、彼女はやはり自分たちの名前からつけたいと言い、真と優の間に愛をいれて真愛優を平仮名で「まあや」にするのはどうだろうと提案。
そいつはいいと彼も賛成。
漢字のままならキラキラ感がかなりあるが、平仮名ならまあそんな雰囲気はないし、由来がまさに二人らしくて悪くない。
さっそく、彼は我が子まあやを抱いてよろしくと挨拶。
これから、妻と母を取り合うおっぱい戦争が始まろうとしていた。
感想
ふたりエッチ486話と487話でした。
おめでとうございます。
ただのエロ漫画だと思ってたもので、こんなに感動するとは思いませんでした。
いきなり髪の毛が生えるスピードや何とも言えない名前などありますが、セックスレスになることはなさそうでよかった。
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