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シュージは個人情報を拡散されたバックレの一人を捕まえ、田尻と引き会わせた。

 

バックレは配信絡みのバイトをしていてある人物に声をかけられ、配達などの仕事を紹介されて何度目かでメイを誘拐する話に乗ったらしかった。

 

田尻が何人かの写真を見せると、その中の一人にバックレは見覚えがあると言った。すると田尻は怒りの形相に変わり、シュージに報告があるまで待てと言ってその場は帰っていった。

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻

 

 

部屋に戻ったシュージは、水族館で手を引けと言ったのは本当に危険だと思ったからで、でも田尻が動いてくれることになったから大丈夫だとメイに伝えた。

 

そして、もう金じゃない関係になりたいと打ち明け、また彼女を抱いた

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻

 

 

その後でメイは嘉門に、シュージが元の生活に戻れたらどうすると訊かれ、迷惑でも恩返ししたいと答えた。

すると嘉門は、売春やってる底辺女だから命くらいしか賭けられるものがない。だから、自分と同じでシュージが不幸な方がいいんでしょ?と笑いかけた。

 

後日、田尻から会う段取りを書いたメールが送られてきたが、彼は既にギバたちの手によって殺されていた

 

 

シュージは約束の場所で待っていたが、いつまで経っても田尻が現れず、仕方なく部屋に戻った。

そこを尾行していたギバとセクシーに踏み込まれ、メイはダクトテープで拘束されて口と鼻まで塞がれてしまう。

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻

 

しかしメイは死んだフリを見せて油断したセクシーに頭突きを食らわせ、その隙に嘉門が配信を撮り始め、シュージがすぐにここの住所を喋り、ギバの拘束を振り切りメイを助けた。

 

そのままリスナーに助けを求めようとしたが、ギバに姉が人質にされていることを仄めかされ、ここにいるよう言われ、ギバたちはその場は退いた。

 

今すぐ逃げないと、今度こそ殺されるかも知れない。

でも、姉を見捨てることなんかできなかった。

 

その時、配信を観ていた真凛から連絡が来て、こんな子供にまで危険な橋を渡らせてしまったことを後悔し、諦めようと考えた。

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻

 

 

降伏することをユウキにも話すと、容赦なく殴られた。

 

田尻を殺したギバも、上に知られれば殺されるかも知れず、ギバの裏切りを知っていた人間も全て殺されるかも知れない。

ただ田尻がギバの裏切りを報告しようとしてたのは確かで、どうにか会って詳しく話せれば安全に生き残れる道が見えてくる。

そこで嘉門はユウキに何かを囁き、彼女を驚かせた。

 

するとあっさり上の一人がシュージの呼び出しに応じてくれた。

 

尾頭と名乗った男は、ギバの裏切りを密告することがどういうことなのか分かっているのかと脅すように迫りながらも、ギバの裏切りの確証を得るために、バックレに仕事を流した男を連れて来いと指示を出した。

そして、暴力団との黒い噂がある議員の息子の嘉門に感謝しろとも言い添えた。

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻

 

嘉門は実はシュージと同じ高校に通っていて、その時、仲間内で配信をして目立っていた彼に苛立ち、リスナーを装って仲違いさせるように仕向け、その後、大学に入ってから親友キャラとして近づいたのだった

 

その頃セクシーに、尾頭がシュージに連れて来いと言った芦田という男から連絡が来ていた。

奈落の羊
著者名:サトウナンキ 引用元:奈落の羊6巻