
地獄の教頭最新5巻までの
ネタバレ感想
地獄の教頭のネタバレと感想、漫画を無料で読める方法を紹介。
校長のようにどっしり構えて経営者然としてはいられず、かと言ってクラス担任や一教師のように生徒のことだけに集中してはいられない。
まさに中間管理職である教頭という役職は、とてつもなく仕事量が多く、教職において地獄と言われるほど大変だった。
近衛修文52歳。
一見温厚で人当たりのいいこの男。
しかし、彼の裏の顔を知っている者は、彼こそ地獄だと思わずにはいられない。
そして彼の息子は、人殺しだと噂されていた。
1巻のネタバレとあらすじ
校長からの指示、教職員への指導管理、校内の管理維持など、何でも屋のように日々仕事に追われていた近衛。
ある日時期はずれの新しい非常勤教師が赴任してきたせいで、また余計な仕事が増えてしまう。
体育教師としてやってきた溝口隆というその教師は、まともな挨拶もできず、親のコネでねじ込んでもらったことを自分から暴露するのはおろか、そもそもとても教師に見えないチャラついた格好だった。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭1巻
その見た目通り授業も適当で指示だけ出して生徒を放置し、別でやっている女子の授業を覗きに行って股間を膨らます変態教師だった。
そして持て余した性欲から、今度は同僚で一番若い女教師の新藤加代に目をつけた。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭1巻
実は溝口は一度レイプの前科がある、筋金入りの性犯罪者だった。
嫌々でも言いなりになる後輩たちを集め、性懲りもなくまた新藤を手篭めにしようと考えていたが、今度は彼女かセフレのどちらかにするつもりで、さすがにもう捕まるようなことをするつもりはなかった。
しかし、いつどこで何度誘っても彼女は頷かず、いい加減ムラムラしてしょうがなくなった溝口は、また後輩を集めて酒を飲みながら、何も悪くない彼女に最低な愚痴を零した。
しかし、偶然その店に居合わせた本人に聴かれてしまい、完全に脈はなくなったのである。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭1巻
そしてまた拉致してレイプすることを決意し、後輩を集めてついに決行に移したのだが、車に彼女を押し込む直前に気を失い、気づけば化け物のような巨大な女に襲われそうになっていた。
彼女に誘いを断らせ続けたのも、居酒屋に呼んで彼の本音を聞かせたのも、全て教頭の仕業だった。
そうして学校に問題が起こりそうになると、あらゆる手段を用いて解決する。
それが教頭の裏の顔であり、まさにダークヒーローだった。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭1巻
2巻のネタバレとあらすじ
若い新藤は遅くまで残業し、精力的に働いていた。
そんなある時、委員長でテニス部も頑張っている多田という明るい女子生徒が悲壮な顔でいるのを見つけ、気になって声をかけたが、その時は詳しい訳を話してくれなかった。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭2巻
ただ昨日、家に叔父が来ると言っていたのは覚えていた。
その彼女の両親はその日から夫婦だけで数日の旅行に出かける予定で、それは叔父が手配してプレゼントした旅行だった。
即ち、両親が出かけている間の数日間、彼女は叔父と二人きりで過ごさなければならなかった。
その叔父は顔の右半分に酷い火傷の痕があり、一見とても怖い風貌だが、子供の頃の彼女はよく懐き、今も変わらなく優しい叔父だった。
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭2巻
しかし彼女は、叔父が来た翌日から、学校での様子が明らかに暗く沈むようになった。
新藤は放っておけずに何が原因なのか訊くと、彼女は泣きながら殺されるかもしれないと打ち明けた。
叔父が来る予定の日、部活を終えて帰っていた彼女は、帰りに偶然叔父を見かけたのだが、どこかに電話して話していた内容が聞こえてしまった。
「土地の権利も保険金も一度は娘に渡るが、全て私のものになる。だから、兄夫婦の方は頼むよ」
そう誰かと話していたのだった。
具体的な内容を聞いた訳じゃなく、誰にも相談できないまま両親は旅行に出かけていた。
新藤はどうしようか悩み、まず両親に電話をかけさせて無事を確かめると、彼女の聞き間違いの可能性を考慮してその場は励ますだけに止めておいた。
彼女も話を聞いてもらって緊張感が解け、悪い方向へ考えるのをやめた。
しかしそれは最善の判断とならず、彼女も新藤も恐ろしい目に遭ってしまい、教頭の圧倒的な暴力性を垣間見ることになった・・・
著者名:大沼良太 引用元:地獄の教頭2巻

































