四番手は国領の奴隷だった高幡だった。
8人の中で唯一いずみが水着の女だと知っている彼女は、加賀の目的が次期女王のいずみのエロスを鍛えるためにこの脱衣裁判をしていると考え、抗うことに決めた。
普通の女子なら恥ずかしさを噛み殺して脱ぐところだが、いつものポーカーフェイスを保ちながら男子の反応も構わずいきなりセーラー服とスカートを脱いだのだ。
しかもその下は、亀甲縛りを模したような革のベルト下着だった。

清廉潔白だった元生徒会副会長が変態だったことに女子もプラスを押していくが、加賀は高幡からほとばしるエロスを感じ取っていた。
変態趣味で一気に点数は上がったが、ムチッとした巨乳の水着の女とは似ても似つかないスレンダーな体型を見て、徐々に点数は下がっていく。
なのに高幡は自ら脱ぎ始め、まず小ぶりで形のいい乳房を披露した。
そして躊躇いなく全て脱ぎ終えると、股間の中に何か挿入されているのがスクリーンに映し出された。

彼女はそのイボイボがついた長いバイブを掴み、ずりゅずりゅと引っ張り出していく。
激しく振動して愛液も滴っているのに、顔色一つ変えない彼女は、それで感じて喘ぎまくる水着の女とは違うことを証明してみせた。
五番手は伊崎麗奈という一見平凡な女子だったが、まだ胸が膨らんでいない小さい頃から男の性的な視線に興奮する露出癖を持っていた。
最初は足の太さが違うところを見せるために、今までの女子とは違う流れでスカートから脱いだ。
恥ずかしさを必死で堪えている素振りを見せながら、内心めちゃくちゃ興奮していた。

あえて脱ぎにくいスカートからにして無実を証明する作戦は見透かされて点数は下がらなかったが、それも伊崎の計算通りだった。
自ら脱ぐのではなく、止むに止まれず脱ぐ形で脱ぎ、ギリギリの露出を楽しむ。
足の付け根にある星型のアザをあえて下着を少しずらすだけで見えずらいようにして、もっとずらせコールに誘導する。
そして仕方ない風に全部ずらして楽しむ予定だった。

しかしその前に、彼女がしていた露出配信を偶然観ていた男子がいて、その特徴的なアザや喋り方から、変態露出配信女だと気づかれた。
あくまでこの脱衣裁判で脱がされたという形でなければ意味がなく、露出動画配信を知られては人生が終わってしまう。
動画ではかなりの陥没乳首だから、胸を見せろと迫る男子。
乳首を見られたら言い逃れできなくなり、適当な理由で胸は勘弁して欲しいと凌ぐ伊崎。
それで胸は助かったが、結局下着を脱いでM字開脚を求められた。
普通の女子なら、やはり胸を見せるところだったが、完全に黒になるよりグレーを選んだ彼女は下着を選んだ。
最初から見せるつもりではあったが、強制的に脱がされた屈辱に喘ぎながらも見事に股を開いた。

しかし男子は余すことなく楽しむため、もっと広げて奥まで見せろと声を荒げる。
彼女はこの状況が、自分が喜んでしている動画配信と同じだと思い、結局男子の歓声に気持ちよくなりながらぱっくり開いて見せたのであった。
そして六番手はいよいよいずみの番だった。
いずみは画像の頃とは違いかなり胸が大きくなっていたので、そのサイズ差で別人だと言い逃れようとセーラー服を脱ぎきったその時、なぜかノーブラになっていることに気づいた。

すぐに服で隠したが、パンツ同様、それも加賀が接近したときに触手で溶かし抜き取っていたのだ。
想像以上の巨乳に当然男子は興奮を抑えきれず、乳輪まで見せるつもりはなかったいずみはサイズだけで判断して欲しいと言ってから、覚悟を決めて胸を見せた。
でかいだけではなく、ほとんど垂れていない美乳だった。

しかし、水着の女とそっくりな乳輪の色、形、大きさはやはり隠せず、正体がバレた空気がいずみにも伝わってきた。
しかし、点数は一気に下がり、マイナス40点の8位まで下がった。
それも全て、最後の稲垣の裸を見たいという男子の共通意識があったからだった。
もちろんいずみが水着の女なのは誰が見ても明らかで、まだ脱衣裁判を受けていない残りの女子は黙ってられず、いずみに白状するよう詰め寄った。
しかし、加賀に脅されているので白を切るしかなかった。
だが納得できない女子たちは全部脱がせて証明してやろうと、再び舞台中央に引っ張り出してしまうのだった。

そんな恐ろしい魔女裁判が体育館で行われている最中、校内ではリカと生徒会長が人間の女子と合体した着ぐるみ星人と交戦しており、シーナインも行きがかり上、加賀の仲間の着ぐるみを倒していた。
感想
性食鬼11巻でした。
面白度☆8 エロ度☆10
今回は男のゲスさと女の保身がせめぎあった心理戦が濃かったですが、結局中身はドギツイエロシーン満載ですので、通常通り楽しめる内容になっています。
一番そそるのは、やはり長谷でしょうか。この後でいずみがどんな目に遭うのか、稲垣まで脱がされるのかで順位は変わるかもしれませんが、暫定一位にしときます。
https://www.kuroneko0920.com/archives/51131



































