ビッチ巨乳委員長
社の中から曰くありげな鏡を見つけた猪瀬会長。
直後、背中がゾクッとするような感覚に襲われ、不気味な何かを見た。
その頃洋壱は、ミイラゾンビになった男たちの財布を盗みたい欲望と戦い、清廉潔白、元気溌剌な弟に顔向けできなくなるようなことは止めようと思い、踏み止まった。
直後、干からびて死んだように見えていた男たちが動き出し、気味悪く呻き出した。

泥棒未遂をした洋壱は一目散に逃げるが、闇雲に竹林を突っ切って行った先は崖になっていた。
ミイラゾンビもすぐに追いついてきて絶体絶命に追い込まれたその時、あの犬がミディアムの首に噛みつき、脆くなっていたのか容易く噛み千切った。
洋壱を襲おうとする坊主にも襲いかかったが、そいつ諸共崖から落ちそうになってしまう。
洋壱はギリギリで尻尾を掴んで引き上げ、何とか窮地を脱することができた。

しかし、自分で噛んだ痕をペロペロ舐めてくれる命の恩犬と帰り始めて程なく、急に体が熱っぽくなって気を失ってしまうのだった。
不幸中の幸いで通りかかった先生に発見され、学校の保健室に運び込まれた洋壱。
駆けつけた陽弐と卯月が取りあえず大丈夫そうなのを確認して、避難所に戻ることにした。
その時、しれっとそこにいた会長が不意打ちで陽弐の唇を奪い、積極的に舌まで絡めた。

場所も時も弁えない会長の盛り具合にさすがに卯月は切れるが、会長はまともじゃないくらいに紅潮して蕩けた目をし、力任せに卯月を突き飛ばした。
それには陽弐も黙っていられず咎めるが、彼女の細腕から出るとは思えない怪力に振りほどけないどころか、片腕で軽々持ち上げられ、床に叩き伏せられてしまうのだった。
人間離れした怪力に、異常な発情具合。

この場でおっぱじめようとしたので、卯月は消火器で後頭部を殴りつけ、さすがに怯んだ隙に陽弐を引っ張って逃げた。
大怪我で昏倒してもおかしくないダメージを受けたはずの会長はしかしすぐに起き、無防備に眠りこけている洋壱で子宮の疼きを抑えることにした。
その頃、避難所では食事休憩が取られていた。
そして設置したばかりの仮設トイレの一つが早くも故障中になり、中から呻き声が聞こえるらしいという噂が流れ始めていた。
気味の悪いホラーか、カップルがヤっているのか。
人々がそんな風に噂している件のトイレの中では、あの美女に魅せられたモテそうにない男が、一心不乱に美しい身体を貪り気持ち良くなっていた。




































