
ド級編隊エグゼロス27話
ネタバレ感想
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烈人のおじさんが逮捕され、エグゼロスは解散に追い込まれた。
急にかつての日常に戻った烈人は気落ちするが、雲母はこのタイミングで普通の青春を彼と楽しもうとお祭りに誘う。
結局、他のメンバーとも遭遇して、みないつでも変身できる準備をしているのが分かった。
おじさんが逮捕されることになった条例改正を仕掛けた知事が敵かも知れないと睨んだ彼らは、独断で探りに行くことに。
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27話
岩津もがな知事は各関係者からの評判は良さそうだった。
今日も表現規制に関する講演を行い、主催者から感謝されて見送られ、食事も誘われていた。
しかし、さらりと躱して笑顔で帰路についた。
一方烈人たちは全員で強引にタクシーに乗り込み、人生で一度は言ってみたい「前の車追ってください」と頼んだ。
後部座席は女性陣4人がギチギチに詰まっていた。

岩津もがなが擬態しているかどうかはチャチャでないと確認できないので、できるだけ周囲に危険が及ばない場所でと考え、岩津の自宅まで追いかけることに決まったのだった。
言い出したのはチャチャだったが、助手席の彼の膝の上にちょこんと座っていた本人は浮かない表情。
エグゼロスが解散した今でも、後部座席でスヤスヤ眠り始めた彼女たちはチャチャを気にかけて家に住まわせてくれてもいる。
なのに、何も恩返しできていないと感じていた。
だから彼は、今も危険なミッションに付き合っているし、新エグゼロスーツ開発にも協力してくれただろうと励ました。
それで充分、チャチャの心は軽くなった。
さあ、岩津の自宅まで追いかけてみれば遠くの山中まで来ることになり、タクシー代がとんでもないことになって彼は泣きたくなった。
それにしても、知事がこんな山奥に住んでいるのは何かと不便だろうし解せない。
ついてきたのは良いが、ここからどう接触して確かめるかまで考えていなかった一行があーだこーだ言い始めたその時、チャチャが擬態して一人で近づけば怪しまれないはずだと言い出した。
舞姫は危険だと言うが、チャチャはここで自分ができることをして、またエグゼロスメンバーと楽しく暮らしたいだけだった。

知事の家にキセイ蟲の気配がないかを調べ、もし黒だったらすぐさま逃げて彼らがすぐに助けに入る。
そんなざっくりした作戦で宅配便業者に擬態したチャチャは、いつもの語尾が隠せないままピンポンプッシュ。
出てきた岩津は大胆にもバスタオル一枚でたわわな巨乳の形が強調されている。
まだ濡れた髪と滴が垂れる柔肌を見せて出てくるなんてとても知事らしくはないが、チャチャは冷静にサインを求めた。

直後、指と指が触れ合ったチャチャの様子が変わった。
なぜか荷物をその場に置いたまま、チャチャは娼館に誘われるようにスッと中に入ってしまった。
何が起こったのか分からず彼らが驚く中、舞姫は危険を察してスカートを翻しながらいの一番に飛び出した。
さすがに一人では行かせられず、烈人たちも後を追う。
まだキセイ蟲かどうか分からない知事宅へ勝手に入った後ろめたさを感じながら慎重に奥へ進んでいくと、森が一望できる景色のいい部屋にチャチャが突っ立っていた。
その陰に隠れるように立っていた全裸の岩津はチャチャを娘と呼びながら愛しさたっぷりで抱き着いた。
かと思えば、彼らには鋭い視線を送ってお土産呼ばわり。
彼らはあっけに取られそうになるが、チャチャを娘と呼ぶからには岩津がキセイ蟲の女王と考えるのが自然。
その予想は的中しているらしく、少年少女たちに全裸を見られても一切恥ずかしがりもしない岩津は、蠱惑的な表情でチャチャを逃がしたことを責めてくる。

ここで真っ先に飛び出した彼は拳にパワーを溜めて、容赦なく振り抜いた。
しかし、彼の拳は岩津の残像のようなものを殴っただけで手応えはなく、チャチャを連れて部屋を出ようとしていた。
そして、この部屋はエネルギーでは一切破壊できない対Hネ素材で作られていると暴露し、ドアをきっちり閉めて出て行った。
あっさり閉じ込められてしまったエグゼロス一行。
百花はまさかのチャチャ裏切りを言葉にするが、珍しく舞姫が大きな声を出して否定した。
まだチャチャが操られている可能性はあるが、ともかくこの部屋から脱出しなければ確かめようがなかった。
食堂で向かい合って食事をし始めていた岩津とチャチャ。
当然チャチャは裏切ってなどおらず、岩津の能力で操られてボーっとさせられているだけだった。
食べないの?と訊かれて、いらない、と答えられる意識をまだ保っていたチャチャだったが、岩津は意に介さず、さすが我が娘とばかりに顎をくいっと持ち上げ、自分たちの食べるべきものはエネルギーよねと微笑んだ。

岩津はもう星々を転々とせずに済むよう、膨大なエネルギーを持っているエグゼロスメンバーを家畜にするつもりだったのだ。
一方、閉じ込められていたメンバーは壁に向かってエネルギーを放っていたが、岩津の言う通りヒビさえ入れられていなかった。
だがまだ起死回生の方法を知っていた百花は、サイタマ支部ではタブーとされている禁断の方法があると言い出した。
彼は百花がいう方法が何か分かったので躊躇いを見せるが、何も知らない雲母はそんなこと言っている場合じゃないと詰め寄る。
雲母の言質を取った百花はさもいやらしく、メンバー同士の乳繰り合いだと教えてあげた。




































