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高木の熱さに当てられた彼は詳しくどうすればいいか分からなくても、高木に何か考えがあるのだと思い、とにかく今は急いで逃げて態勢を立て直し、共に戦おうと答えた。

 

高木も楽しさを隠し切れない様子を見せるが、やはりどうしても部屋からは出ようとせず、共に戦える未来がないことを遠回しに呟いた。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

彼が混乱するのを相手にせず、また話せるらしいことを淡々と話し始める。

 

 

多くの仲間、螢の助力、香里に最善の環境の用意。

そして、紗月の力は絶対に欠かせないものだと。

 

だが彼は嫌な予感がし、詳しいことは後回しにして声を荒げた。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

最初からの覚悟を変えていない高木は、続いてあの日の約束について言及し始めた。

 

約束を覚えているか訊かれた彼は必死に光景を思い出そうとするが、ふんわりとした景色と高木が思い浮かぶだけで、内容については何も思い出せなかった。

 

それも当然、彼もあの人に記憶を移植されただけで、実際は約束なんてしていなかった

 

だが、その日に二人が一緒にいたことは事実で高木はそれを覚えているが、真実は話せないらしい。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

彼はそれでも未来を共に作っていけばいいと激昂さえ見せるが、高木はあの人に恩義を感じているからそれはできない相談だという。

 

そして、数えきれない悲しみが生まれた保菌者騒動で彼の成長を見届けられた時間は楽しかったと言ってから、感謝と謝罪の言葉で締め括った。

 

 

彼は高木に駆け寄ろうとしたが、手が届く前に別れとを伝えられた直後、意識が途絶えた。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

 

どれほどの時間が経ったのか、布団に頭を預けている自分に気づいた彼は体を起こし、ホルスターから銃が無くなっていることにもすぐ気づいた。

 

そしてすぐ銃を見つけ、取り返しのつかない結末に絶叫するしかなくなった。

 

 

感想

インフェクション126話127話でした。

大風呂敷を広げた展開が続いてますが、果たして麗の安否がどうなのか、ラストのページに出てきた黒塗りの人物は誰なのか、そして螢は本当に死んだのか等々、謎と答えのバランスが変わりませんね。

思わせぶりなことばかり言い残して、高木が退場しましたが、あの人の正体が身内の誰かとしか思えない。

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