85話
石黒の理性に訴えかけて返り討ちの策を見出そうとした美依那だったが、ダディというワードは相手を欲情させてしまうだけだった。
実の娘を犯したいという歪んだ欲望を長年温めていた石黒は、娘と美依那を重ね合わせ、計算通りに自らの興奮度合いを引き上げた。
乳首を吸いながら下着越しに手マンし始める石黒は、すっかり懐かなくなったらしい娘への愚痴を零す。
うなじの辺りに刺された針のせいで体に力が入らない美依那はされるがまま、執拗に舐られていく。

クンニは下着越しに始めるのが至高だと語り出す、ド変態の石黒。
唾液で透けさせることにより薄っすら見えるのが卑猥さを増し、また下着越しに滲み出す愛液の味が興奮を加速させるのだという。
顔のすぐ横にいきり立つ肉棒を見ていた美依那は感じていることを否定するが、鍼灸師の石黒は容易く見抜き、股関節にあるツボを親指で押し込む。
そこは性欲を増す効果があるらしく、美依那は否定しようのない快感に身体を震わせ、喘ぎ声を漏らした。

石黒のテクニックが確かなものだと認めざるを得ない美依那が涙を滲ませると、石黒は無理やりに口を大きく開けさせた。
そのまま自分の怒張した竿に下ろし、喉奥まで突っ込んだ。
髪を引き掴んで上下させ、噛み千切られないように脅しつけるが、その危険を冒しても娘に見立てた美依那のフェラを我慢できなかった。

唾に塗れた肉棒が口内の粘膜と擦れるいやらしい音が響く。
美依那は何とか活路を開こうとダディ呼びを貫き、針のせいでうまくしゃぶれないと甘えた声を出した。
自慢で魅惑のフェラテクニック。
涙で滲んだ赤い目で、今までのパパも喜んでくれたフェラテクをアピール。
性欲には抗えなかった石黒は美依那の狙いを見抜きつつ、その自慢を味わうことにした。
69から体勢を変え、向き合ってのパイズリフェラで再スタート。
乳房から飛び出した先っぽだけをチロチロと舐められる啄みフェラが、尿道と亀頭を集中的に刺激することにより極上の快感を与える。

石黒は圧倒的なフェラテクを認めざるを得なかった。
美依那は右手で自分のもぬちゃぬちゃいじりながら、左手でベルトに挿した銃に手を伸ばす。
射精感を感じた石黒が必死に根元まで突っ込み、ドロドロの喉越しを美依那に味合わせた。
満足した石黒が賢者タイムに入った直後、美依那は抜き取った銃を額に突きつけながら、歪んだ変態の精子を吐き捨てた。

まさかの事態に石黒は慌てて後ずさり、命乞いをするが、美依那はさよならダディと別れの言葉をかけ、引き金を引いた。
しかし、弾は出なかった。
ハメたようで騙されていた美依那がポカンとすると石黒は高笑いしてバカにし、力任せに押さえ込んで下着を引きちぎった。
射精したばかりでも既に二戦目の臨戦態勢に入っていた石黒はそのまま寝バックで突っ込み、プリプリの尻の感触も楽しみながら腰を打ちつけ始めた。
また髪を引っ張られてねじ込まれた美依那は、経験のない生娘のように泣いてしまうのだった。
締め付けが凄すぎて最早痛いくらいだった石黒が必死に打ちつけまくると、まさか霧子と同じく処女だったのか、結合部から血が溢れ出してきた。

処女なんてご褒美以外の何物でもない石黒はより色めき立つが、さすがに異常な強さの締め付けで痛さが我慢できなくなり、すっぽ抜いた。
だが締め付けが我慢できないほど痛いとは、いくら何でも考え辛い。
その通り、血の正体は針が刺さった肉棒のものだった。
亀頭に3本針が突き刺さった地獄の痛みに喘ぐ石黒に向け、美依那はこれぞ忍法だと明かした。
忍者小説さえ読んだことがあるピエロ女優の美依那は、銃に弾が入っていないことも見越して二重の作戦を張り、針を狙っていたのだった。
悶える石黒のうなじに針を突き刺し行動を封じた美依那は、悠々と首にチェーンを巻き、挿入させてあげない騎乗位で見下ろしながらゆっくり縊り殺した。

美依那が石黒を片付けた頃、あやと霧子はまだ激しく戦い続けていた。
そして女医に治療された千歌と小夜子は、水野を始末するべく動き出そうとしていた。
感想
サタノファニ83話84話85話でした。
人並外れ過ぎたパフォーマンスの連続で、どうしてもメデューサたちの方が可愛く見えてしまいます。
くノ一忍法…美依那のポテンシャルはまだまだ計り知れませんね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/56761



































