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3話

優菜は寒気がした。

 

心から愛すること。

離婚は不可。

堂々と変態クソ野郎と自己分析する男。

 

処女の優菜は一体どんな初体験を経験させられるのかと考えると怖くなり、しかも堅気とは思えない趣味の悪いタトゥー。

 

しかしそれでも、3億円もの借金を抱えている今、逃げ出す選択肢は選べなかった。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

すると誰よりも先んじて、夕月が気にしないと答えた。

 

それだけじゃなく勝手に興奮し始め、息を荒げて股間をもぞもぞ触り、ドMらしい気質を垣間見せて恍惚の表情を晒した。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

すると瑠華も明るく気にしないと乗っかり、見せびらかされたタトゥーにも興味を示した。

 

そこで五十嵐は話をまとめ、誰も辞退しないのだと確認した。

 

辞退という言い方を二回繰り返して誰も名乗り出ないと、今日は全員合格だと認め、シャツを羽織って部屋から出て行った。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

 

モニタリングしていた少年は、女だけになったこれからこそ本番だと舌なめずりして、画面を見続けた。

 

女の敵は女

若くして女性という性の本質を理解しているようだった。

 

 

 

真っ先に巣の顔を出したのは、堂々と煙草を吸い出した詩織で、菜月にごちゃごちゃ言われても気にせず、五十嵐なら煙草くらい咎めないだろうと言い返す。

 

すると菜月もそれもそうかと納得し、横で煙草を吹かし始めた。

 

そしてまた真っ先に詩織が、ルールを追加しようと言い出した。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

ライバルとは言え共同生活を送る以上、ストレスなく過ごすために多数決で採決を取って自分たちのルールを作り、もし破れば辞退しようと提案した。

 

大きなリスクに優菜は反対するが、詩織がそれもさっそく多数決をすると、ルール作りの提案に他の5人全員が賛成したのだった。

 

もう反対できる空気ではなくなり、優菜は渋々受け入れるしかなかった。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

ルール追加が決定したところで、まず詩織が一つ目を提案した。

 

それは意外にも、料理は全部自分に作らせて欲しいというものだった。

 

得意な料理をアピールしたいというシンプルな理由を明かし、あっさり新ルールに追加決定したが、裏がないはずがなかった。

 

 

夕月は深夜に観たいテレビがあるから、抜け駆けされないために深夜12時以降は自室からの外出禁止を提案し、それも滞りなく採用された。

 

 

菜月は格闘技をやっている瑠華を牽制するため、暴力禁止を提案し、全員が賛成。

 

ずっとミステリアスを貫いているサキは自分への質問を禁止だと要求した。

 

続いて瑠華が、これでもかとニヤつきながら嘘を吐くの禁止だと提案した。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

男の財産目当てで集まった女達に嘘禁止など最早今更なことだったが、誰も反対できないように、ここで異を唱えるならば嘘吐き認定すると共に、五十嵐に報告すると脅した。

 

明らかに悪企みをしている表情だったが、彼の名前を出されたら誰も反対できなかった。

 

 

 

森口は少年に、自分たちが公認したルールにした方がいいのではと進言するが、少年はそれでは面白さがなくなってしまうと反対した。

 

女は女が裁く

それこそ裏タマロワの醍醐味だという。

 

元犯罪者が半分も混じっているからこそ、ルール違反を起こした時、どんな行動に出るのか楽しみなんだと嬉々として明かした。

 

裏だと知った優菜は、果たしてどんなルールを提案するのか。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ1巻

 

 

感想

タマロワ1話2話3話でした。

山口ミコトさん原作の今作、またエロと血が出てきそうな期待が持てますし、作画は成年出身のまりおさんでしょうかね。

設定的には、詳しく知りませんがバチ〇ラーみたいなものなのでしょうか。

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