12巻
諒とはまた違う少し地黒な司の肌に、同じピンク色の可愛い乳首。
指先でいじられると面白い様に反応し、すぐ腰をくねらせて息を荒げ始める。
舌先で転がされると梓の名を呼び、悩まし気に身悶えるが、割れ目に指が入り込みそうになると臆病風に吹かれ、やっぱり無理だと言ってそそくさと部屋に駆け戻っていった。

ただ、妹とは違うウブで新鮮な反応は、男からしたら堪らなく可愛かった。
気持ち良かったからこそ怖くなった司は、それでもいつかは経験するべきことだと思った矢先、母から電話がかかってきて明日の夜に退院すると聞かされ、覚悟を決めた。
二人きりでいられる今日のうち、愛撫の先を最後まで経験するため、梓の部屋を訪ねた。
生殺しだった梓は返事も何もなくいきなり唇を塞ぎ、激しく舌を絡めにいった。

司はたじろぐが覚悟は変わらず梓のシャツを脱がせると、彼にキャミソールを脱がされても逃げなかった。
梓は改めて司の覚悟ができていることを確認してからホットパンツを脱がし、遠慮なく股を開かせて指を挿し込み、すっかり濡れていることを教えてあげた。
乳首舐め、クンニ。
いきり立つ肉棒を取り出した梓は一目見た時からヤリたかったと暴露し、痛いと言われても止められずに根元まで突っ込んだ。

痛みを訴える声もすぐに快楽に身悶える甘い声に変わっていくと、体位をバックに変え、梓は司に自分で動くよう指示した。
恥ずかしがりながらも、いやらしく一生懸命尻を押し付ける司。
それでも十分気持ち良かった司がすぐへたり込んでしまうと、梓は対面座位に変えて抱きしめながら、じっくり突き上げて奥を刺激していった。

一方、先輩に誘われてバーで飲んでいた詩織は、いやらしい衣装について聞いていなかったことを非難するも、ホテルで自分も撮らせて欲しいという頼みを断り切れなかった。
ワンチャン狙っているとしか思えない先輩の口車に乗った結果、いよいよ下着一枚に剥かれてからヌードとは聞いていないと拒否し、帰ろうとした。
すると自分勝手な理屈で怒りだした先輩は、もうとにかく一発ヤリたくて堪らなくなり、ホテル代だのバカにするなだと切れ、無理やりベッドに押し倒して襲いかかった。
芸術だのなんだの言っていた薄い上っ面は欲望であっさりはげ落ち、通報すると言われようが力で組み伏せ、どうにか乳房に舌を伸ばし、レイプ犯に豹変。
司は何とか抵抗しながら放り出されたカメラを掴み、一切加減せずに頭に振り下ろしてやった。

頭とカメラの両方を心配しながらもう一発食らわされた先輩は、あっさり大人しく沈黙した。
翌朝、一晩で何発も梓とヤった司は、教会には似つかわしくないパンチラギリギリの派手なミニスカを穿き、助手席に乗り込んだ。
お互いに隠せない緊張感と気恥ずかしさ。
司は色々な考えを巡らせ、自分を大人にした彼に見られる気持ち良さに目覚め始めた。

そして、教会でありがたい話を聞いたのだが…
感想
解禁9話10話11話12話でした。
危なそうな雰囲気を放っていた吉村はやっぱりゲス野郎でした。
こんなに性的な若い姉妹の近くにいればムラムラするのも仕方ないかも知れませんが、犯罪まで軽々手を染めていたとは。
そしてやっぱり、司のウブさが可愛すぎます。
https://www.kuroneko0920.com/archives/21095
https://www.kuroneko0920.com/archives/18379
































