もう最下位から上がることはないと諦めているのか、やけに物分かりが良くなった瑠華。
しかし優奈は見逃さなかった。
弓月に優しく手を差し伸べておきながら、その鈍臭さを嘲り笑う表情は、シャワーをぶっ壊した時と同じ計り知れない企みを秘めているようだった。

そして夜は更け、皆は自室で寝息を立て始めた。
ここまでは特に何も起こらなかったが、運営の少年は瑠華が全て計算づくで動いていることを見抜いていた。
風呂場を壊し、第2ステージに移動させ、自分に有利な環境を整えた上で行動に出る。
自分たちを守るのとアピールするためにそれぞれ一つルールを作った彼女たちだが、その肝となるのは優奈の監視カメラの映像を確認できるという権利。
この第2ステージ施設に監視カメラが設置されていないのを利用し、最下位を脱出するため、瑠華は一番鈍臭い弓月に害を為そうとしていた。

昼間のビーチバレーで弓月の運動神経の悪さを確かめた瑠華はそのまま、深夜に部屋に忍び込んだ。
夜襲をかけられるなど思いもしない弓月は穏やかに寝息を立て、無防備に乳首を透けさせている。
それでもさすがに気配に気づいて目を覚ますと、瑠華は前置きなく口を塞ぎ、大声を出したらどうなるかを知らしめた。

ドS心を刺激された瑠華は昂るが、どうにか逃げようとする弓月に無駄だと声をかけ、昼間の鈍臭さから分かった非力な弱者ではどうしようもないと絶望を与える。
弓月のような強者に迎合して生きてきたタイプをいじめてきた性質なのか、瑠華はいじめられっ子体質の扱いにかなり慣れているようだった。
そういうタイプをきっちり従わせるには、痛みと恐怖が効果覿面。
殺したくはないと脅して抵抗心を奪いつつ、弓月を拘束して準備を整えた。

アイスピックの先で乳輪をなぞり、乳首も突いて刺激と恐怖を与えていくが、AV出演経験のある弓月が逆に興奮して喜ぶかも知れないと考えた瑠華は、血が出るような痛めつけではない方法を取ることにした。
そこで格闘技経験のある瑠華は仕入れた知識から、人体の急所に力を込めるだけの痕跡の残らない痛みを刷り込むことにした。
まずはたわわな乳房を掴みあげて腋を露わにし、巨乳にありがちなリンパの弱さを押すと、弓月は一瞬で声にならない声をあげてもがいた。

まるで性感帯を擦られたようにビクビク震え、涙と鼻水を垂れ流していく。
そんな顔が逆に嬉しい瑠華は続けて、弓月の視力の悪さに着目し、目頭の間を強く押し込んだ。
またしても激痛が走り、足をジタバタ動かす弓月。
しかし逃げられず、瑠華が次々と激痛ポイントを責め立てていくと、喜ばせるだけだが弓月は痛みに喘ぐしかなかった。

本当に最高に楽しい瑠華は愉悦の笑みを漏らして見下ろし、仕上げの一発をぶち込むことにした。



































