45話
今回は黒雲母が大活躍。
久しぶりに出て来た黒雲母は、雲母が睡眠中に限り身体の主導権を握れることを知り、今夜は自由に過ごさせてもらうつもりだった。

巨乳がくっきりのニットキャミとさらっと羽織一枚、下はホットパンツに足を通し、黒雲母は束の間の自由を楽しもうと考えたが、出かける途中でトイレから出て来た彼に見つかり、咄嗟にダイエットウォーキングに行くところだとごまかした。
そこで彼が夜中の一人外出が危ないと言うので、うまいこと付き合ってもらった。
思わぬ二人の外出が嬉しい黒雲母が選ぶ道は、かつて一緒に歩いた小学生時代の通学路。
高校生の今、夜の景色がまた違って見えながら歩いているうちにコンビニの前を通りかかると、黒雲母はささっとアイスを買って彼に半分をご馳走。

ダイエット中に食べたら意味がないなんてツッコミは、冷たいモノカロリーゼロ理論で跳ね除ける黒雲母だった。
そんなことを言っていると、小学生時代の買い食いを思い出した黒雲母は母校に行ってみたくなった。
そうと決めるや学校まで競争だと言い出し、子供らしい自分に有利なスタートで走り出したのだった。
さすがに子供っぽすぎる違和感に彼も薄々気づいていたが、勢いに流されて小学校へ到着。
すると今度はちゃっかり鍵がかかっていないところを見つけ、中に入ろうと言い出した。
彼が止めようとしても子供らしい怖いもの知らずさで押し通し、豊満な胸に引っ張り込んで悪戯に微笑んだ。

なんだかんだ流されてしまう彼は、久しぶりの教室と小さく見える机に微笑み、同じように当時も夜に忍び込んだことがあったなあと思い出した。
あの時は、雲母が忘れ物を取りに行くのに付き合った時だった。
一人で夜の学校に入るのは怖いんだろうとからかわれた当時の雲母は認めるわけにはいかず、むしろ暗闇の方が得意な吸血鬼なんだと言い出した。
苦し紛れの演技だったが、割と本気で信じちゃった当時の純粋な彼は怯えた。
そこにつけ込んだ雲母はノリノリで吸血鬼を演じ、首筋をハムっと甘噛みした。

そしてハムハムされた彼は本気で恐怖し、気を失ったのだった。
そんな黒歴史なんて忘れた振りをして彼がさっさと帰ろうとするので、黒雲母は誰か来たとまた嘘を吐いた。
それを嘘かどうか確かめる暇なんてない彼は、彼女を引っ張って物陰に隠れた。
だから黒雲母はすぐに嘘だとバラしたが、この絶好の機会を逃すまいと柔らかい身体を密着させた。

告白の前置きのように改まって切り出した黒雲母を遮り、彼は自分から言葉を放った。
果たして、彼も今が絶好の機会だと思ったのか。
とにかく翌朝、雲母が目覚めると全裸で彼に絡みついていた…
感想
ド級編隊エグゼロス42話43話44話45話でした。
萌萎がどんな配信をしているのか気になるので、いつか明かして欲しいですね。
紫子のあけっぴろげなエロスを前にして、パンモロマッサージで理性を保つのは至難の技でしょうし、百花とのデートは一番楽しそうですね。
ただ、もっと舞姫もフューチャーして欲しい。
https://www.kuroneko0920.com/archives/69349



































