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16話

瑠華は劣悪な家庭環境で育った可哀想な子供だった。

 

貧乏、不衛生、暴力を振るう父親、無視する母親。

 

その環境に抗える暴力を手に入れた瑠華は、今度は金さえあれば最悪な人生から脱せられると思い、裏タマロワに参加を決め、娑婆と同じように暴力で勝ち残るつもりだった。

 

 

しかし、今まで虐げてきたガリ勉タイプに先手を打たれ、儚くも野望が打ち砕かれようとした。

 

しかし、一発逆転を諦めきれない瑠華は境界線を越え、男たちに躍りかかった

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

 

暴力に自信があるだけあって、そんじょそこらのゲス男たちはあっさり殴り倒されて携帯のSDカードを奪われて壊され、あっという間に二人がやられてしまった。

 

 

男をものともしない想像以上の強さは優奈も想定外で、もう一人もあえなく蹴りをお見舞いされた。

 

かに見えたが、逆に蹴り飛ばされたのは瑠華だった。

 

 

いつの間にかもう一人増えていた単なるチンピラではなさそうな盗撮3人組の先輩らしい男は、変態ドスケベ水着女の話を信じてウキウキとやって来たのだ。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

 

しかし瑠華は臆せず躊躇せずに金的をお見舞いしたが、またギリギリで防がれ、相手が何か格闘技をやっているっぽいのを見抜いた時には顔面にストレートを叩き込まれていた

 

素人男には勝てても無防備に食らった一発が足にキタ瑠華は羽交い絞めにされ、鬼畜外道のサンドバックに成り下がってしまった。

 

執拗なボディ責めでゲロらされるが、弓月にしたことへの因果応報。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

 

とは言え、さすがに優奈もそこまで望んでいないので止めるよう言うが、敷地外のことには口出しするなと言われればそれまでで、境界を越えて助けに行けば犯される側になるだけだった。

 

 

散々殴られて抵抗力を奪われた瑠華はついに寝かされ、この状況に劣悪な家庭環境を重ね合わせて見た。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

 

だが心は折れず、言葉だけでも金持ちと結婚してクソを見返してやるんだと息巻いた。

 

だがいくら叫んでも何も変わらず、マウントを取られて股を開かされた

 

すると男は最後のチャンスとばかりに、優奈に助けを求めるよう促すが、瑠華はこんな状況でも優奈を罵って悪し様に断った。

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

 

その罵りに呆れた優奈は望み通り、壊されずに済んだ携帯をありがたく受け取って帰ることにした。

 

 

確かに瑠華は優奈みたいなタイプを毛嫌いしているが、だからといって男の思惑に乗って一緒に犯されてしまうよりは、男の狙いを躱してやる方が自分のプライドを保てた。

 

そして覚悟を決め、タマロワ敗退と輪姦を受け入れようとした。

 

 

直後、同じく鬼畜外道にはむかっ腹が立っていた優奈が舞い戻り、不意打ちの一発を叩き込んだのだった

タマロワ
著者名:まりお 引用元:タマロワ16話

 

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