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一旦落ち着いたところでエルフは改めて令嬢を叱りつけるが、彼女はゴブリンは殺すと反省の色を示さないし、庇おうとする女神官にも一番怒るべきだと促した。

 

しかし同じくゴブリンに憎しみを抱きながら、最善最適な方法で全滅させようと考えている彼がエルフを落ち着かせ、まず二人の治療を優先させた。

ゴブリンスレイヤー
著者名:蝸牛くも 引用元:ゴブリンスレイヤー48話

 

 

他の男二人も捕虜の生存者探しに向かい、エルフを宥めた。

 

これが全滅のきっかけになるかも知れないと思えばエルフは納得できず、やはり連れて来なければ良かったんだという。

 

しかし彼は必要だったと答え、結局最初から、ゴブリン退治に挑んだら勝つか負けるかだといい、モヤモヤの真意を汲み取って欲しいエルフに分かっているつもりだと言い添えた。

ゴブリンスレイヤー
著者名:蝸牛くも 引用元:ゴブリンスレイヤー48話

 

 

いつもの調子で彼に宥められれば落ち着けたエルフだったが、着替えていつもの装備を整えろとぞんざいに毛布を渡され、開いた口が塞がらなかった。

 

乙女で高潔なエルフにそこらへんで着替えろという扱いにまたブツブツ愚痴が漏れるエルフだが、令嬢に振り回されるのとでは怒りの度合いが全く違うと感じた。

 

だから頭を切り替えて怒鳴り散らしたことを謝り、女神官が言っていた彼の習性を思い出し、重たくなった空気は自分でいつも通りにしようと思えた。

ゴブリンスレイヤー
著者名:蝸牛くも 引用元:ゴブリンスレイヤー48話

 

 

 

生きていた虜囚は一先ず牢屋から出して残し、まずは武器庫に向かうことになった。

 

 

自分のせいで作戦を切り替えて聖騎士がいる場所まで向かうことになった令嬢は、悪くないのに謝ったエルフを思っていると、ドワーフの何気ない会話にも対応しようとするが、あまり距離を詰めてこようとすれば睨みつけた

 

 

そうして進んでいけば、必然的に出遭うゴブリンは始末していかなければならない。

 

また増えた死体をどうするか考えた結果、エルフはドワーフの酒を一瓶垂れ流し、まるで泥酔して眠りこけているように偽装工作した。

 

 

手軽な死体の隠蔽できたところで、令嬢も含めて各々残り何回の奇跡が仕えるか確認。

 

彼はボス戦に備えて令嬢に温存するよう言い含めた。

ゴブリンスレイヤー
著者名:蝸牛くも 引用元:ゴブリンスレイヤー48話

 

 

令嬢の空気は変わらず怒気を孕んでいるが、酒を捨てられたドワーフの嘆きから始まるエルフやリザードマンとのやり取りで、いつもの雰囲気に戻ったことに女神官は微笑んだ。

 

そしてゴブリンといえ、死者に鎮魂の祈りを捧げようとした。

 

しかしその行為にまた令嬢は怒りがこみ上げ、祈りに割り込んで肉塊を蹴りつけた

ゴブリンスレイヤー
著者名:蝸牛くも 引用元:ゴブリンスレイヤー48話

 

 

女神官はもちろん、もう誰も令嬢の怒りを咎めることはなかったが、女神官は嫌われたかも知れないことを気にしていた。

 

それでも仲良くしたいとも思うし、放っておけないのだった。

 

 

感想

ゴブリンスレイヤー47話48話でした。

高貴で上品な面影がすっかりなくなってしまったご令嬢ですが、いい育ち故ににプライドの高さも相当なものだったんでしょうね。

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