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138話

楊が躊躇なく信者の胸を突き刺して血の匂いが溢れ出ると、乱交中の者たちはより一層興奮していった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

教団を利用したいだけの楊は血で興奮する異常者たちを心中で侮蔑し、お望みのままに剣をぐるりと回してえぐってから引き抜き、たっぷり血を撒き散らしてやった。

 

まるで楽しんでいるかのようなヤリ口を見た幹部たちは、まさか元ヤクザとは思わずに驚いた。

 

 

楊はこれでダーキニーの仲間入りだと思ったが、儀式はまだ終わっていなかった。

 

教祖の一声で幹部たちは羽織を脱ぎ、男は既にいきり起っているイチモツを見せつけた。

 

楊は彼ら全員とまぐわうことで、晴れてダーキニーとなれるのだ。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

ただ単純な複数プレイではなく、楊は犬飼姉妹にVRゴーグルを装着され、感度上昇薬だという注射を乳房に打たれた。

 

直後、楊は瞬時に絶頂に達して小便を撒き散らしてしまい、可愛い声まで漏らしてしまうが、これをこなせば憎きメデューサに復讐できる力を手に入れられると思い、理性を維持した。

 

そして萎びたジジイや平のイチモツを挿入され、咥え込まされるのを全身最高の性感帯状態でも耐え、快楽を受け入れた。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

射出された精液も口で受け止めながら、殺人鬼の力を得て復讐を果たす。

 

その一念でされるがままになっていると、やがて誰も手を出さなくなった。

 

 

ビクつきが治まらない楊はこれで終わりかと思ったが、フィニッシュは教祖の役目だった。

 

まさにパーフェクトなフル勃起男根をそそり立たせた教祖と、まんぐり返された楊。

 

完璧なイチモツをぶち込まれた楊は、まさかのアナルに異物感がするのもそうだが、女にしか見えない教祖にチン〇があるのも訳が分からず、更に組長のより長いことにまともな思考力を奪われた。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

まぐわうことで相手にブレインダイブできる能力を持っている教祖は、楊の個人情報を詳らかにしていく。

 

 

本名、教団に潜り込んだ理由。

 

教祖の声などもう届いていない楊がゴーグルを通して見ていたのは、何らかの殺人事件のリアルタイム映像のようなものだった。

 

まるで自分がその犯人であるかのように脳内で再生された後、楊は殺人鬼に人格が飲み込まれる感覚に襲われたのだった。

 

 

 

真希がそんな儀式を明日に備えた今夜、羽黒のメデューサたちはグループを分けて侵入しようとしているところだった。

 

 

千歌、小夜子、カレンは友坂と落ち合い、十中八九裏切り者と思いながらも案内を任せて先導させていた。

 

友坂も既に裏切りがバレているだろうと感じながらも平静を装い、それとなく情報を引き出そうとする。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

千歌たちは適当に誤魔化しながら、やはり前田聡から手に入れた真希の居所とは違う場所に連れて行こうとしていると見抜いていた。

 

 

前田が嘘を言っている可能性は否定できないが、その時はその時で応戦。

 

4チームに分かれた羽黒メデューサたちは、お互いの位置をGPSで分かるようにし、どれかが真希を奪還すれば即座に撤退するつもりだった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2020年33号

 

 

そしてもう一組、道隆たちも教団に侵入しようとしていた。

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