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美少女ホームレスと全裸外国人

ここからは、姦染が始まるおよそ半日前の出来事である。

 

 

 

チンピラたちは高架下のダンボールで眠る美少女ホームレスを見つけると、不法占拠を取り締まるのは正義の行為だとぬかし、犯そうとし始めた。

 

無防備にスヤスヤ眠り続ける彼女は、確かにホームレスとは思えない上玉だった。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

しかし一人が舐めようと舌を伸ばした直後、爆風と共に彼女が消えた。

 

 

ダンボールベッドが何気に快適で、薄着で寝てしまうことにも襲われる原因があるのだろうと分析する這島ちゆりは、家無し生活を満喫している明るい女の子だった。

 

 

 

とある障害を持って生まれたせいで両親の育児放棄に遭い、施設をたらい回された挙句の虐待に耐えかね脱走したちゆりは、社会からのはみ出し者となり、おっさんホームレスたちの仲間に行き着いた。

 

それでも、なんやかんや楽しくやって健やかに成長したのだった。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

そんな身寄りのないちゆりを育て、仲間に引き入れたのがこの公園の主的ホームレスの松田だ。

 

松田は朝一番から焼き芋を頬張るちゆりを注意し、何が何でも歯を大切にと教育していた。

 

金も住所も健康保険もないとなれば、虫歯はまさに命とり。

 

ひねくれず素直に聞き入れて実践するちゆりは、厳しいからこそ優しい松田を親代わりのように感じ、感謝し、慕っていた。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

だからこそ、松田のような善人がホームレスでいることが疑問だった。

 

 

 

重要な収入源である空き缶をちゆりが潰していると、回収業者のおっさんが通りかかり、ついでだからと今ある分を換金してくれた。

 

そしてこのままじゃ人生もったいなさ過ぎるちゆりのため、うちで働かないかと持ちかけた。

 

それはありがたい申し出だったが、戸籍がないちゆりは苦笑いを見せるしかなかった。

 

その時、ホームレスの一人が公園を追い出されかねない緊急事態が起こったといい、ちゆりを噴水広場まで引っ張っていった。

 

 

何と褐色の外国人美少女が、恥ずかしげもなく全裸で水浴びしていたのだ。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

眼福ながらおっさんたちが声をかけたり無理やり引っ張り出そうものなら、もうそれだけで事件であり、男性陣は見守るほかないが、放置していればそのうち誰かに見つかって通報されてホームレスもついでに立ち退き要求は必至。

 

そこで同じ女性であるちゆりが毅然と穏やかに注意をして止めさせようとすると、褐色美少女はまず名前を訊いてきた。

 

 

這島ちゆりとディノポネラ。

 

南米の熱帯雨林に生息する巨大蟻の名を名乗った褐色は、自己紹介し終えると躊躇なくちゆりの顔面に前蹴りをぶち込み、日本人弱いと蔑んだ

 

まさに不意打ちを喰らったちゆりはぶっ飛ばされるが、チンピラの魔の手から逃げた時のように凄まじいバネで魚雷みたく反撃したのだった。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

そして始まった、噴水の中で繰り広げられる目にも止まらぬスピードの激しい戦い。

 

ちゆりの長い二本の触覚と、ディノポネラの乳房が揺れに揺れる。

 

 

世界最大の針蟻ディノポネラ。

屋内Gの中では最大種の超攻撃的ワモンG。

 

必殺技と必殺技を出し合って全力で戦った二人の結末やいかに。

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

 

そして結果的にセツナ=ディノポネラがセーラー服を手に入れてから数時間後、姦染が始まった

 

 

さ迷い歩いたセツナはチンピラがたむろするコンビニに辿り着き、性欲解消の標的にされてしまうのだが…

ブラトデア
著者名:村田真哉 引用元:ブラトデア1巻

 

 

感想

ブラトデア1巻でした。
面白度☆7 覚悟度☆8

嫌われモノのGにスポットライトが当たっているので、ある程度の覚悟を持っておいた方がいいかも知れません。

本物の蟲同士が蠢くわけではないので杞憂とも思いますし、ほぼほぼ可愛い子ちゃんですが、念のためです。

ブラトデアを読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/75348