31話
那月がシャワーを浴びている間に弁護士に電話をかけた諒だったが、分かったのは腹違いの長女の言い分が真実だということだった。
家を売って財産の分割か同居か。
何も解決できないと知った諒は怒り任せに電話を切り、今こそ守ってもらわなければならないし、あの女に騙されるなと梓に念を押した。
もう我が物顔で家の中を自由に使い始めた那月は、勝手に飲み物を飲み、風呂上がりに家族が夕飯を作っている光景を感慨深く眺めた。
この家から出て行こうとしていた梓のことなど構わず、司と諒はひそひそ話しながら仕方なく4人分の食事を準備しつつ、諒は梓を自分の彼氏だと一言で説明してウザい長女を遠ざけようとする。
しかし司は未来の旦那だというので、那月は梓をこの家の所有物に認定した。

するとわざと飲み物を胸元に零し、まだ火照りを残した肌をこれ見よがしにさらけ出し始めた。
料理準備中の司と諒は那月が早くも誘惑し出したことに気づかないし、狙われた彼もエロ女から目が離せない。
胸元を濡らした那月はバスローブをはだけて乳首を見せつけ、いじり、妹たちを気にしながら勝負に出た。

彼の正面に座って気だるさを演じ、暑い暑いと言いながらどんどんはだけていく。
諒が司が口走った未来の旦那と言ったのに詰め寄っている時、那月はぱっくり股を開いて特にココが熱いのだと見せつける。
彼は筋が入ったエロい縞パンを凝視し、汗をかいていないかじっくり観察した。
M字開脚、焦らすように割れ目に触れない指、挑発的な目つき。

正直に結婚したいと司が白状すると、諒は呻りながら考え、結婚式はお姉ちゃんでウェディングフォトは私が撮ることで落としどころを提案した。
姉妹が勝手に話を進めている後ろで、那月はじんわり湿ってきたショーツを彼に確かめさせ、自分の相手もしてよと迫る。
そして湿ったショーツを脱ぎ、妹たちの方を向いてバックから二穴をアピールし、彼の理性を壊しにかかった。
そのまま股間をまさぐられた彼は何も抵抗せず、既に勃起している上に跨られた。

まずいと思いながら、ただただ受け入れて騎乗位を感じ、ソファの陰で出会ったばかりの女の中で気持ち良くなっていく。
体が勝手に動くと言い訳して、竿姉妹になってよがる那月。
急にできた長女への接し方を考えるだけで疲れる二人の後ろで、静かに激しく、声を押し殺す騎乗位がイケるまでと続けられる。

新しい組み合わせ4人での初めての食事。
誰に夜這いを仕掛けるか迫られる一人の男。
果たして、梓はこの家から逃れられるのか…
感想
解禁29話30話31話でした。
母の死を覚悟していたというのは分かりますが、本当に姉妹が空恐ろしくなってきました。
ここで腹黒そうな腹違いの長女出現とは、おもしろくなってきました。
































