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ライムライト・レモネードジャム

122話123話

雷が落ちて轟音が轟いた。

 

 

煙も濛々と立ち込めている間に走り続ける啓太と葵は、早く森の暗がりに紛れ込もうと必死に足を動かしていく。

 

その時、繁みの中から呼ぶ声が聞こえると、その正体はまんじゅうサイコの生存組だった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

まさかの二人の登場に啓太が驚いたのも束の間、しつこく追いかけてきたガモウに蹴り飛ばされた

 

 

確かに雷を食らったはずのガモウはそれでも、皮膚が焦げ付いているのか蒸気を立ち昇らせているのか、滾る熱を帯びたまま葵を捕まえ、彼女の胆力を褒めた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

すると今度は繁みの奥からエンジン音が聞こえてきたかと思うと、バイクを駆るマイルが現れ、啓太を引き上げてタンデムをきめると、勇ましく諦めるなと励ました。

 

ガモウに強い恨みを抱いているマイルの介入と助太刀。

 

猛スピードでガモウの横を駆け抜けながら啓太は葵を抱きかかえ、今度こそ確実に幼馴染みを救出することに成功したのだった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

最早満足に掴む力さえ残っていなかったガモウは、嫁を奪われても咆哮を上げるしかできなかった。

 

 

 

道らしい道もない森の中を走りながらゆっくり説明している暇も聞く余裕もない三人。

 

啓太はくっつき過ぎて葵の胸に密着するのを申し訳なく思うが、それどころじゃなく振り落とされかねない彼女は必死にしがみ付いて健康的な男子を蕩けさせてしまう。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

マイルは二人のいちゃつきに構わず、舌は噛むなと注意して先を急いだ。

 

 

 

照明弾を撃っても無反応なことにアキラがただ無事を祈るしかできないでいる頃、捕らわれの橘はあの匂いを嗅がされ、どう仕上がるか試されていた。

 

効果覿面ビンビンにフル勃起してしまった橘は、オメグミとやらが何なのか気になった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

そして若林は、助けに来た教え子二人ではなくインゴ側に回り、高崎の捕縛を手伝っていた。

 

今はこうすることが最善だと考えての判断で、自分の信頼を強めてこれからのチャンスを窺うつもりだったが、そろそろその考えは消え失せようとしていた。

 

何しろこの島なら、可愛くてエロくて若い嫁二人とヤリまくれるのだから。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

感想

インゴシマ118話から123話でした。

果たして啓太はどんな作戦を考え付いたのか、落雷を利用するなら敵側の感電死を狙いそうですが、ビジョンは100%じゃないんですね。

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https://www.kuroneko0920.com/archives/75598