
終末のハーレムファンタジア
28話ネタバレ感想
終末のハーレムファンタジアのネタバレ最新話エロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
サラマンダーを退けたことでエルフの里に名実ともに歓迎されたアルク一行は、長の粋な計らいでお土産をもらえ、サラマンダーベイビーもお目溢しをいただき、フェラリスを仲間に加えることができた。
その頃、ティアを捕らえたイスティシア家は、来る儀式のために準備を進めていた。
https://www.kuroneko0920.com/archives/74172
28話
ナーガラ領の城に戻ったアルクたちは、さっそくここら一帯の地図を広げて作戦会議を始めた。
自分たちが住まうメディウス大陸の地図を長い人生で初めて見たフェラリスは感嘆の声を漏らし、出来が良い地図にジョアンナも眼鏡の位置をセッティングし直した。
アルクがナーガラ領の位置を指で示すと、フェラリスはさっそく小さいと皮肉り、すかさずジョアンナがエルフの里はもっと小さいだろうと指摘し、感動の束の間の別れの余韻もなく仲の良さを見せつける。

さて、議題はもちろん帝国のこと、正確には大陸中央部にあるマディリス帝国で、周辺諸国を攻め滅ぼして領地を奪い、山間部に囲まれた平野部を一挙に掌握したまさに巨大国家であり、瘴気問題が起こるやすぐ魔力の壁を築いて北からの侵入を防いだ。
北にはまだまだ多くの居住者がいるのも無視した自己中極まりない政策で、その被害国の一つにキャシアのいるゴーチェがある。

リストバンドを見つめてアウレリアに思いを馳せたアルクは、改めて帝国の目に余る横暴に憤りを感じ、宣言した。
戦力差が圧倒的なのは分かった上で、俺が帝国を倒してやると。

だからこそ欠かせないのが帝国の背後にあるイスティシア家を味方につけれるかが最優先課題だが、そこには忌々しいアルゲスたちがいる。
しかし他にも手を組むべき貴族がいて、それらと同盟を組んで四家と対帝国連合を作ってようやく、帝国に対抗する基盤となり得る。
話を聞くだけでヤル気を漲らせる彼女たちだが、早くも独占欲を抱き始めたフェラリスは、アルクが他の女に血を飲ませる可能性を考えると嫉妬を抑えられそうもない感じだった。
現時点で、ティアが調べた説得すべき重要人物は、イスティシア家の鰐娘カイメイア。
ガースル家の亀娘、絶対防御の涙もろいミウ。
未亡人ということが先行しているエンシュウ家のボーア。

この3人を説得することが目下の目的であり、アルクガールズが為すべきこと。
これからイスティシアに乗り込んで何をするか理解した彼女たちは、更にヤル気を漲らせた。

イスティシア領内の繁華街、そこそこ賑わっている酒場で賭け事をしている4人組がいた。
ガビアルの成人式を間もなくに控えた今日この頃、分家連中が駆けつけているのでその影響もあり、いつもより領内の人出が増えていた。
賭け中の一人は3人組の男に混ぜてもらっている流しの娼婦と思われる女で、まさに男を誑かすに相応しい自慢の身体をしっかり露出した格好をしながら、イスティシア領主一家の内情をそれとなく訊き出そうとしていく。
アウレリアは帝国に嫁いだというので、では弟のガビアルと結婚して妃になるのは、さてどこの誰か。
そんな疑問を彼女が投げかけると、男たちはさては領主家に潜り込んで玉の輿を狙っているのかと下卑た詮索をし、酒の肴に変えていく。
それはそれとして、センター分けロン毛は女の身体を舐めるように値踏みした。

































