全裸回帰で初セッ〇ス最終回
彼はブーストモードの勢いそのままに擬態雲母の中に突っ込み、激しくイカせたのだった。

精神世界から戻ると、彼の拘束が解けており、彼女は満足した様子の汗だくで息を乱していた。
彼のエネルギーをたっぷり注ぎ込んでもらったことで繁殖の準備が整い、後は新しい命が生まれるための子種を彼から搾り取るだけだった。
彼に選択権はなく、子宮が疼いてしょうがない姫は問答無用で襲いかかった。

その頃、雲母たちはおじさんが運転する車で安全最速に彼の元へ急いでいた。
助手席にちゃっかり乗り込んでいる女王は、彼が姫を満足させてしまったら全てがお終いだという。
なぜなら、キセイ蟲はメスしかおらず、色々な星を回って現地のオスに子種を注いでもらい子孫繁栄を続けてきた種で、だから様々な見た目がいるという。
つまり地球の繁殖相手に選ばれたのが彼で、完全発情して昂っていればもう話し合いでは治まらず戦うしかないのだ。
ではなぜ女王は今ここで、エグゼロスの味方をしているのか。
それは狩りより耕作、耕作より無尽蔵に料理が出てくるレストランの方が助かるからなだけで、何も人類をぶっ潰したいわけではないらしい。

エグゼロスとキセイ蟲の中だけで治められるのも、姫が子供をわんさと産むまでだと付け加えられた直後、地面が激しく揺れた。
その震源地にいたのは、巨大化した姫だった。
悪役らしくお約束の巨大化をした姫にたじろぐ彼女たちだが、よく見ると彼が身体に取りついて一人でも戦おうとしているのが見えた。
彼女たちは加勢に行きたいが、女王にも敵わなかった現状で戦力になるのかと言われれば不安しかない。
その時、宙が堂々と下着を脱ぎ、新スーツに頼らずかつてのように全裸になる危険を犯して恥じらいを高めれば、更に強くなれると言い出した。

なぜエグゼロスになったのか、当初はまさに痴女な裸で躍動していた事実。
その頃を思い出すだけで鼓動が高鳴ってきた百花、舞姫、そして雲母も宙の言葉に納得し、公衆の面前で自らノーパンノーブラになり、とんでもない興奮をプラスして各々のポテンシャルを引き出した。

そのタイミングで、この最終決戦に後れを取るまいと、各支部のメンバーも駆けつけてきた。
そして一人で戦い、何とか説得を試みようとしている彼の元に、全裸で夜空を舞う仲間たちが駆けつけたのだった。
巨大化したヒメと戦う最終決戦に集結したエグゼロスメンバー。
それぞれにエネルギーを解放して黒い触手を薙ぎ払っていく中、彼と雲母は止めを刺すためにパワーを溜めてヒメに真っ向勝負を挑む。
彼の告白に対する返事。
手を繋いでラブマックスの一発。
そして二人は若者らしく、人並外れた性欲で…

感想
ド級編隊エグゼロス54話55話最終回でした。
4年という連載期間でしたが、終わってみれば短かったと感じますね。
幼馴染み生ヒロインの主人公ハーレム状態だったので、それ以外のカップルも見てみたかったです。


































