
無法島4巻
ネタバレ感想
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ジンボ側で殺人が起こり、穏やかざる生活から抜け出せない。
ミソラはずっと思い悩んでいるが、カイトの前向きな言葉で確実に励まされていた。
そんなとき、男二人と女一人が仲間になりたいと加わってきたのだが…
「無法島」ネタバレ最新3巻。人の心を取り戻したい人形…性欲を抑えられない新参者がもたらす青姦レイ〇!
無法島4巻
襲撃要員は投石や木刀対策にプロテクターやメットを被り、木の盾まで装備して突っ込むことにした。
海辺にいたカイトたちは遠くの山肌にヤギを見つけ、あわよくば捕まえられないかと考えて、まさかの肉食に夢見た。

最低な島の生活に充実度が増してきたと感じた矢先、またしてもジンボ勢力から襲撃者が送られてきたのだが、チャラだけがまだ建物の中で寝ていて、追い込まれていた。
するとエミは堂々と奴らの前に出て行くと、むしろジンボ側で生活したいのだと裏切りを伝えて油断させるや、スケベ心を出した一人を容赦なく葬った。

エミが階段を駆け上がってチャラに開けろと叫んだ直後、カイトが石をぶつけて奇襲を仕掛け、ミソラも飛び出した。
小手と突き、それは剣道経験者だからこそ的確に狙える一撃であり、素人が防げる剣筋ではなかった。
木刀を持たせたら圧倒的な強さを発揮するミソラだが、命懸けで襲いに来た奴らもまさに死に物狂い。
カイトも石を投げる距離を取らせてもらえなかったが、単純な殴り合いでも一流野球選手だった彼は強かった。

カイトは止めを刺さずに帰らせてジンボへの警告としたいが、彼らは帰れば役立たずとして殺されるだけ。
するとオッサンはバカ正直に殺されに戻らずに自分たちだけで生きて行けばいいと、至極当然のアドバイスをして見逃したのだった。
奴らが戻らないことで、ジンボに心配の種が増えるかも知れない計算もあった。

肉弾戦で殺し合ったカイトは少なからずダメージを受けていた。
返り血だけで済んだミソラに手当てしてもらいながら、過去の苦しみはどうしようもないから後悔しないために未来を変えるんだと強く誓った。
時間は進み続けるだけだから今を、その言葉にまた安らいだミソラは、たくましい背中に頭を預けたのだった。

この時カイトはまだ、家族の仇の真犯人が同じ無法島に流され、ジンボ側の一員になっているなど知る由もなかった。
異常な考えで数々の殺しを行ってきた男にとって、カイトの一家を選んだのは本当に単なる偶然で、ただ家の中に侵入しやすいタイミングで通りかかっただけだった。
男はこの事件で捕まりはしなかったが、遺族に復讐される運命なのか同じ島に送られ、カイトの存在を把握した。



































