56話
性欲が高まって我慢できなくなった匠馬は、御子柴の身体をまさぐりながら唇に吸いついた。
脱がして乳首を露わにし、舌を絡めていく。
その辺りで違和感に気づいた彼女は目を覚まし、まさかの状況から抜け出そうとするが、さすがに男に圧し掛かれては無理で、思わぬ力強さに恐怖するも、彼はもう御子柴と理解できないほど正気を失っていた。

彼は自分が無意識に里桜を求めているのが分かり、やっと何をしでかしているのか気づいた。
圧し掛かって性欲をぶつけようとしているのは、確かに里桜によく似ていた風呂場で逃げていったあの子だったが、それは前髪で片目が隠れて雰囲気が変わった御子柴なだけだった。
彼女の上気した顔、乱れた呼吸と露わな乳首、本能的に押し付けているいきり立った先っぽ。

慌ててベッドから下りた彼はシンプルに土下座して謝り、全ての非を認めて頭を下げた。
その潔さにおかげで、御子柴の怒りは洒落にならないところまでいかずに一先ず相応にボコボコにされた彼は、もう蛮行を起こさないように簀巻きにされて一晩を過ごすことになった。
そして御子柴は、里桜なる女が誰なのか気になりながら唇に残る感触が気になった。
身動きを封じられたおかげでゆっくり眠れた彼は翌日、夢咲との作業中、さすがにボコボコの顔をスルーされず、容易く御子柴に発情してやられたのだろうと指摘されるが、それよりも今夜の同部屋の相手、西園寺には気を付けろと忠告された。
その晩、西園寺の部屋に行く前に、また篁に誘われて抜き抜きタイムに突入。

チュッチュしながら手コキされたら、あっさり一発目を発射したのだが、まだまだ昂りは治まらないし、彼女もパイズリの気分だった。
今日は同衾の日じゃないのに、念入りに抜いてくれる聖母のような篁。
包容力と快感が十二分な爆乳に挟み込み、体液をぬめらせながら上下にしっかり擦りつけてくれるのは、彼女も西園寺の事が気にかかるからだった。

そしてぶっかけられた篁は、夢咲と同じように気を付けるようにと忠告した。
そんな不穏な空気のまま、いざ西園寺の部屋に招かれた。
いつも通り、鎧を思わせる黒いセーラー服に柔らかで上品な物腰や言葉遣いは、どこぞのお嬢様だったんだろうと思わせるそれ。
だから彼は彼女の何に気を付ければいいのか分からないが、西園寺は部屋に入るなりさっそく前をはだけて誘ってきた。

感想
デスティニーラバーズ54話55話56話でした。
ほぼセック〇で下と口の連続ぶっかけなんて最高に気持ち良さそうですが、一緒のベッドに入ったら挿入待ったなしにしか思えないですね。
https://www.kuroneko0920.com/archives/78706


































