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それでも熱い忠誠心を持ったピピンのようなキノコヘアーもいたし、アルクにとって心許せる一人だ。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

しかし今は、のっぴきならない状況と疲れでテンションを上げること敵わず。

 

 

領民だけでなく、メイドたちもヤバい状況だと察していて、何らかのヒソヒソ話をするのも必然。

 

そして一人のメイドから領主の子供を身籠った妾的立場になったウェンヌは、あえて明るく振舞って笑顔で迎え、然るべき休息を取るように進めるが、アルクはウェンヌだけでもやがて死地になるナーガラから離れさせるつもりだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

もちろんウェンヌは承知しないが、フェラリスの転移魔法でひとっ飛びし、キャシアを頼って亡命しろと促した。

 

だがずっと想いを寄せていた人に愛してもらえて子まで宿したウェンヌは、死なば諸共の覚悟はできていた

 

生き延びて一人で子を育てるなど、ナーガラごと消されるより辛い人生なのだ。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

そんな悲劇を待つばかりな二人を、フェラリスは黙って覗き見ていた。

 

 

 

その夜アルクは夜なべして、起死回生の戦術がないだろうかと書庫に篭って本を読み込んでいた。

 

そこに顔を出したセリーヌは、いつになくシースルーで露出たっぷりなセクシーさをアピールしていたが、アルクは気にも留めない。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

小規模軍での戦術書がどこかと訊かれれば、スッと一発で探し当ててアルクは感謝。

 

それを読み始める彼の横にちょこんと座った女騎士は、ピピンやウェンヌと同じようにどこまでもついて行く覚悟だと伝えた。

 

今度こそ殺されてもか?と訊かれても、セリーヌはトカゲの旗に剣を捧げてから覚悟はできていた。

 

 

ナーガラで実力ナンバー1の女騎士がそう言ってくれることが何よりも心強いアルクが、本を閉じて差し出して感謝を示すと、彼女は本ではなく腕を掴んで擦り、お願いを切り出した。

 

アルクを次の戦で死なせないために自分ができること、それはマハトの力で大幅にパワーアップすることだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア34話でした。

ボーアがエグイ変態じゃなければイイ勝負になったでしょうし、あの蛇弓はもう魔法みたいなもので一番厄介でしたね。

ここから戦力差を埋めるには、ゴーチェの助力やエルフが絡んでくるのか、それともサラマンダーベビーが急成長するのか。

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「終末のハーレムファンタジア」35話ネタバレ最新話修正前36話。愛する人と共にお腹の子と…女騎士は抱かれて強くなる!