果たして彼女は性交経験があるのかないのか、彼と変わらない真っ赤な顔が答えなのか、ともかく年頃の性欲をしっかり備えている彼は夢中で揉みしだいた。

あえて乳首に触れるか触れないかのギリギリを揉みあげる、下乳から掬い上げるようなペッティング。
牡丹も思わず大きな声を出してしまい、すぐに慌てて口を噤んで耐えようとするも、指が一番敏感なところに及べば我慢しきれないし、夢中で求められたことが嬉しかった。
さすがにもういつ暴発してもおかしくないくらいに昂っているだろう彼を見越し、牡丹はベッドに誘った。

そっと手を繋ぎ、潤んだ瞳で見つめ合う。
まだまだお姉ちゃんプレイは続き、姉としてキスの仕方を教えてあげようとした牡丹から覆い被すように唇を近づけていった。
直後、残り数㎝というところで、同居人たちが通信を繋いでギャーギャー騒ぎ始めた。
二人の姿が映ってないからこそ余計に騒ぐ蘭とひまわりが、どこにいるんだ何をしているんだと野次馬根性を発揮するものだから、百合愛も外泊するつもりかと責める勢いで割って入った。
メイティングを推し進めたい乃薔薇が通信を切ってくれたが、この雰囲気ではさすがに初体験のムードも何もなくなったので、二人は帰ることにした。
その夜、乃薔薇はデートの邪魔も内容を訊き出そうとするのも一切禁止だと通告。
ルールさえ守れば順番に彼とデートさせてあげるとご褒美をぶら下げれば、盛っている3人は次は私だと従順な姿勢に翻った。

ただ次の週末は、女子高生たちは実家に帰る日だと決まっていた。
彼は聞かされていない予定だが既に決定事項で、来週末に家にいるのは牡丹と彼だけ。
もちろん乃薔薇が仕掛けたお膳立てで、ホテルでの続きは我が家でどうぞということだ。

挿入方法などは知っていてもやはりちゃんとできるか不安な彼は、セック〇経験者にアドバイスをもらいたくて、知り合いで結婚してて活動中の男性がいないだろうかと友達に訊いてみると、ぽっちゃりの親戚に一人いるにはいるが、海外在住で話を聞くのは難しそうだった。
そのまま時間だけが過ぎ、二人きりになる週末が訪れた。
今日のお風呂はさすがに一緒に入らないことにがっかりしつつも、彼は念入りに股間を洗い、寝る前のテレビタイムを牡丹と一緒に過ごしたが、いつもと変わらぬ雰囲気に不安になった。
すると何か察したのか、牡丹はいきなりテレビを消すと、自分とのデートは楽しかったか訊ね、彼が人生で一番だったと言ってくれると、手の平にキスをしてYESを伝えたのだった。

そこまでいけばこの甘い雰囲気のままに部屋に移り、手の平から唇同士に変えるだけだった。
ファーストキス。
ねっとり熱い牡丹の舌と、いやらしい音が間近に聞こえる非日常感。

彼は心の中で彼女の名前を連呼しているが、彼女ももう弟じゃなくて目の前の男の子の初めてを奪いたい、一緒に気持ち良くなりたい想いが溢れていた。
それでも、ちゃんと童貞を気遣える余裕もあったので、自分のペースで動ける騎乗位で彼のモノを飲み込んだのだった。

もちろん、乃薔薇は担当官として二人の動向をモニタリングしていた。
これで担当官としてちゃんと仕事をこなせたのだが、実は彼に本気だった乃薔薇は寝取られたことに号泣しながらも大興奮し、悔しさと快楽を楽しんでいた。
感想
終末のハーレムAfter World7話8話でした。
やっぱり牡丹がファーストチョイスになりましたね。
個人的にはギザ歯の乃薔薇にも乱れて欲しいです。
「終末のハーレムAfter World」9話10話ネタバレ最新話修正前11話。疑似お姉ちゃんと最高の初体験に悲しい勃起不全



































