
終末のハーレムファンタジア36話
ネタバレ感想
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散々な負け戦で最早これまでと覚悟もできかけていたアルクは、幼い頃から大切な存在だったはずのセリーヌさえただの戦闘員と思えるようになった自分の変化が怖くなり、本人にどう変わったのか問いかけるほど。
同じくともに玉砕する覚悟もできていたセリーヌは秘めていた想いを伝え、マハトを注入してもらい激しく抱いてもらうのだった。
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終末のハーレムファンタジア36話
アルクたちが戦闘準備を整えている頃、ウェンヌはフェラリスに連れられて森の奥深くへと向かっていた。
辿り着いた場所にはワープの魔法陣が描かれており、アルクに頼まれた通りにウェンヌを北国ゴーチェに送り届ける段取りなのだが、その場所に来てから、ウェンヌはやはり残ると我がままを言い出した。
ウェンヌにとっての覚悟は最期の時も傍にいることで、それが愛を貫くという意味だった。

だから一人で逃げるなど自分を許せなくなる行為で、桁違いに長生きするフェラリスには人間の気持ちなど分からないだろうと煽り、踵を返そうとした。
すると煽られたフェラリスは普通にムカついて、強かにビンタを食らわした。

その表情は子の我がままをたしなめる母親のように冷静で、まだ自分の役目を分かっていない最後の一人に詰め寄ると、グッと顔を近づけて見据え、ただ自暴自棄な短命種の想いは分からなくても、アルクの気持ちなら分かると言い返した。
アルクたちとの関わりでエルフに比べたら短い人生の短き者を少なからず理解できたフェラリス。
短いからこそ次世代に想いを託すため、愛する者と子を成して受け継いでいく。
愛を貫きたいなら共に死ぬのではなく、二人の子と共に生きていくことがアルクの願いだと示されたウェンヌは、自分の浅慮に打ちのめされた。

雨に濡れて頭が冷えたウェンヌは、気持ちを新たにすべきことをしに行くことにした。
一方、峡谷の上から三家同盟の陣を見下ろしたアルクは、水が溜まりやすい最高の地盤に加えて天の加護のように雨まで降ってきてくれたので、背中を押された心地でおニューの剣を高々と掲げた。
その合図を遠くの山頂から確認できるのは、ケモ耳っ子だけ。

掲げる剣の合図を視認して即座にジョアンナに声をかけると、ジョアンナは同時に詠唱を開始し、大量の水が周囲に集まっていく。
水の精霊を呼べるようになったジョアンナは、生きるか死ぬかの決戦で全力を出した。
アルゲスたちの予想通り、戦局を大きく揺るがしたのは強力な魔法を使えるジョアンナだった。

水の竜が上流から大洪水となって同盟軍に襲いかかった時、その脅威に気づきながら流されたのは精々見張りの兵くらいだった。
谷は一瞬で激流に変わり、テント諸共兵士たちが流されていく。
運よく川岸に逃げ切れたのも数は少なく、大魔法で仕留めそこなった分はアルクたちが一気呵成に躍りかかった。




































