熱海へ
そして不動にただ尊敬の念を抱いているだけの華はその帰り、気づけば思い出の銭湯で浸かり、運命的な鉢合わせで抱きつきたいほど喜びがこみ上げても、苛烈な態度を取ってしまうのだった。

もちろん強がっているだけで、夢にまで弱木が出てきてトレンディドラマしちゃう華。
そんな精神的に欲求不満が爆発しそうな状態でやって来たのが、時代錯誤な半強制的な社員旅行in熱海。
それぞれの思惑を抱きながら、恋に仕事に生きる社会人たちは熱海の地に降り立った。

華さえ傍にいなければ割と普通に喋れる不動は、同室の弱木やチャラ田の印象を変えつつ、男3人なのにチャラく始まった恋バナにやはりドギマギさせられてしまう。
何といっても部下二人とも華を狙っているというのだから、それはびっくり仰天。

だから、中学生みたいに好きな人なんていないとごまかす辺り、華や弱木レベルで恋愛経験がなさそうだった。
一方、弱木のことで旅行を楽しむどころじゃない華と苺だが、梅の妙な盛り上げ精神に引っ張られ、3人で素晴らしい景色が楽しめる露天風呂へ。
するとチャラ田と似たようなノリの梅は恋バナを苺に振り、裸で開放的になっているからか、フラれた乙女は弱木に凄くアプローチした経緯をぶっちゃけた。

野次馬根性がこみ上げる梅は、華のスキャンダルも引き出そうとするが、女上司は不動と同じようなメンタルだから恋なんてしてないとごまかす。
そして言い出しっぺの梅は何も明かそうとしない狡さを披露した。
こうして恋に悩み励む男女6人は、あれよあれよと熱海の地でペアになり、恋物語を紡ぎ始めるのだったが…

感想
高嶺のハナさん5巻でした。
面白度☆7 ウザ度☆8
そろそろチャラ男と関西女がウザく感じてきましたが、それぞれ次巻では変化がありそうな気配がするので楽しみです。



































