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決戦前の乱交と民の蜂起

そして間もなく大きな会戦が近いのを示すように、完全一日の休暇が出され、兵たちが心置きなく戦える時間が与えられた。

 

そしてエイギルはまずカトリーヌを抱きに行き、青姦で素晴らしい体を堪能した後、我が家に帰ってから6Pを堪能したのだった。

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

 

進軍して程なく、奇襲と夜襲を仕掛けてくる敵に対し、レオポルトはまたしても前哨隊を殲滅する奇策を思いついた。

 

国境付近の部隊は徐々に戦死者を増やして残りも疲弊し切っている中、意味が分からない作戦を伝えられて戸惑うしかない。

 

そしてマックが率いる平時は職人が多い工兵隊こそ、この作戦の肝だった。

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

 

敵に最低限の優秀さがあることを盛り込んだレオポルトの作戦は見事にハマり、敵が夜襲を仕掛けてきたことで作戦通りに開戦の合図となった。

 

炎で闇に潜んでいた敵を炙り出し、逃げようとすれば昼間に仕掛けていた古典的だが暗い足元では見えにくい罠が足を止めさせる。

 

今夜は、面白いほどに敵だけを蹂躙できた一夜になったのである。

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

 

前哨隊を壊滅させた後、エイギルにはアークランド辺境の村々を無抵抗の村民は殺さず占領する役目が与えられた。

 

若い男たちは徴兵されていて老人や女、子供ばかりで占領するのは容易く、そして余計な恨みは買わないように粛々とゴルドニアの旗を立てていく。

 

ただ慎重に気遣わなくても村民の現アークランド王に対する恨みはかなり強く、村長の娘ヨグリ共に戦わせて欲しいと願い出て、自分の身体を差し出すほど耐えかねていた。

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

ただ戦力として怪しい村民蜂起を組み込むにはデメリットもあり、またセリアが荒ぶったことから、レオポルトとアゴールに相談してから決めることにした。

 

 

明朝、民も蜂起したとなれば正義はこちらにありとアピールすることにもなり、二人は賛成したが、戦力として使うかは時と場合によるとなった。

 

村長の娘ヨグリを筆頭に数十人が加わり、近隣の村々も順調に占領してゆき、そこでヨグリが民に演説をして決起させていく。

 

義勇兵数百人が新たに加わった辺りで目的地のダトロンの街に着いたが、城壁に囲まれており、簡単に攻略できそうではない。

 

そこでまたレオポルトが、奇策を思いついた。

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

 

非情で冷徹で緻密なレオポルトの策は敵の心理だけでなく、今回は義勇兵の憤懣を利用した情け容赦ないものだった。

 

生きるために決起した義勇兵は無残に命を散らす者もいたが、本気の怒気と恐怖が領主ダトロンを騙し、自ら門を開けさせたのだ。

 

そうなればパワーに勝るエイギルとマックが気合で門を完全に開放させ、中に雪崩れ込むだけだったが…

王国へ続く道
著者名:伊藤寿規 引用元:王国へ続く道8巻

 

 

感想

王国へ続く道8巻でした。
面白度☆7 セリア度☆7

セリアが片腕としても女としても確実に成長しているので、まさかの戦死には持っていかないで欲しいですね。

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https://www.kuroneko0920.com/archives/86780