228話229話
武器を捨てて自分らしく柔の道で対抗することにした若林。
付け焼刃ではないスムーズな動作で命懸けの攻防が繰り広がるのは、相手もさすがの武人というところ。
しかし今は正々堂々、畳の上の勝負ではなく、若林は土を掴み投げる不意打ちを食らわしてでも勝とうと形振り構わない。
しかし命のやり取りは珍しくないシマビトはそれを看破し、カウンターを返した。

意地でも掴もうと前に出る若林の顔を刀が切り裂きそうになった刹那、ヤスエが突進して助けた。
助けに入るのはいいが敵の攻撃手段を奪わないお馴染みの展開、ヤスエは気合で押し倒して若林に止めを促すが、敵は躊躇なく背中から突き刺して胸から切っ先が飛び出た。

心臓なら即死、臓器でも致命傷。
切腹みたいに横に薙がれる前に今度は若林が突き飛ばして助けると、何とかヤスエの声も返ってきて即死は免れた様子。
すると敵もまさに死に物狂い、若林の股間に掴みかかって最大の弱点攻撃を厭わない。

だがこうして組み合えば柔道家はさすがの一言、あっという間に絞め落としたのだが、ヤスエはどうなったのか。
一方、女子たちはゆったり露天風呂に浸かってリラックスし、市原は割れ目が丸見えになるのも気にせず軟体ストレッチ中。

そんなタイミングで混浴なんて知らなかったまんじゅうの案内で男子たちも露天風呂へ、お互いにその姿をバッチリ捉えるまで誰が浸かっているのか近づいているのか分からなかった。
結果、生き残り中の年頃の男女が遭遇し、女子だけ裸を見られるという順当なラッキースケベが発動した。

犯されまくったり卑猥な格好をさせられたりと、かなり女子の耐性の方がついてしまっているが、常にエロい服装のマイルは混浴なんて屁とも思ってない羞恥レベルだった。



































