
サタノファニ267話268話269話
ネタバレ感想
サタノファニのネタバレ最新エロ画像(raw/pdf)、感想、配信サイトを紹介。
女医を騙しきって爆弾解除できると思った直後、天井裏から現れた諸悪の根源。
登場するだけで圧倒的な身体能力を見せつけた桐生正臣は、挨拶ついでに女医をぶっ飛ばした。
267話
腹パンを食らわされた女医は顔面の穴から血を吐き散らしてぶっ倒れた。
七孔墳血。
ヤンがボキャブラリーの豊富さで女医の状態を表し、洋子が動きの質から八極拳の使い手だと認識する間、悠然とした奇襲に誰も対応できずにいた。

またゆらりと構えた桐生はバトル漫画よろしく、技名を口にして相当な使い手であることを匂わせに匂わせる。
大ダメージを食らったもののまだ逝ってない女医は、これだけ協力してきたのになんでと、当然の恨み言をぶつけるが、大企業を統べる悪人に人間性や善性など求めるのがそもそもの間違い。
瑠璃子以外はただ利用するだけの駒でしかない男にとって、変態女医などサクッと退場させられる脇役だった。
同刻、道隆は斯波がいつまでも研究者たちを連れてこないので焦っていたが、斯波もびっくり、拘束していた研究者たちは忽然と姿を消していたのだった。
もちろん研究者はただの人で逃がしたのは、桐生の息が掛かった御陵印というマネージャークラスの男。
無事に助け出されてホッと安心、ありがたく提供されたコーヒーを感謝の中で飲んで終了、彼らの知恵と知識も用済みなのでサクッと退場させられてしまう。

上の圧力、命令は絶対。
不正を正そうとする社員は徹底的に追い込む風土、人命に関わる自動車でも薬でもそう、金や権力の味を知った人間は名も知らぬ人命や人権に関心など無くなるのである。
そして桐生がサクッと命を奪うことで口止めできるのは、瑠璃子という人間を超越した者がいるからに他ならない。
桐生の存在感だけで、悪名を轟かせる殺人鬼たちが動けずにいた。
殺人鬼だからこそ死を恐れるのかも知れない、桐生に近づけばたちまち骸にされるイメージが湧くのだから。
しかしただ一人、殺人鬼の中でも更に常軌を逸したヘンリーこと千歌だけは、臆せずに先陣を切った。

しかし桐生の体術もまた常軌を逸しており、流れるようなナイフを無駄なく止める。
それでも千歌の一撃でメデューサたちの硬直は解け、次々と挑みかかるが、ジャッキーチェンを再現しているかのように桐生は無駄なく的確に美女たちに反撃を繰り出して返り討ちにしていく。
まるで女子校生がおふざけ動画でも撮っているかのように、メデューサたちは呆気なく全員がぶっ飛ばされた。

そうこうしている間にも片腕を失って顔面から血を漏らした女医は、さすがに失血死が近づいていた。
火事場のバカ力で桐生を倒すか全員が始末されるか、女医が死ぬか奇跡で輸血できるか爆弾だけは解除できるか。
全員が助かるか全員死ぬか、爆弾で数人が殺されるか。
どの結末が訪れるか全く読めないが桐生にギリギリ対抗できるのが千歌だけなのに、彼女も一対一では実力差が明白。
女医のように内部から破壊されそうになった刹那、愛しの小夜子が身を挺して庇ったのだった。

この小夜子への攻撃で、千歌が覚醒するのか…





































