パラフィリア人間椅子奇譚11話ネタバレ感想
会長は変態仮面男・栗田を屠るつもりだった。
彼女はこのまま、正真正銘の殺人者になってしまうのか。
屋根裏の散歩者5
エロ雑誌を大量に手に入れた瞳子。通行人の男が戸惑いなど知る由もなく、印刷された文字を切り取り始め、栗田を装った脅迫文を作成した。
それもこれも、会長を殺人犯にしてしまわないためだった。一度過ちを犯した会長は、もう犯罪へのハードルが限りなく低くなっていた。
栗田を殺し、先生と同じように隠蔽するつもりだった。それは余りにも無謀な道筋にしか見えない。
やがて夏休みに入り、学校は静けさに包まれていった。会長は指示通りに、学校に戻って来た。
用務員室に住み込んでいる栗田は、自分が指示した時間より早く保健室に行き、息を殺して潜んでいた。
会長は瞳子の脅迫文を信じ、保健室から遠く離れた図書室で待っていた。
その隙に、瞳子は栗田が持っている現場を写した写真のデータを彼の手から消すべく、PCの内臓HDDを取り出し、証拠を手に入れることに成功していた。
後は大元の携帯を手に入れれば成功だが、部屋の中のどこを探しても見つからなかった。
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同じ頃、会長は迎え撃つ準備を整えていた。予定通り服を脱ぎ、全裸になって意表をつくつもりだった。その準備の間、亡き先生に語りかけていた。
実は妊娠は嘘だった。ほんの冗談のつもりだったのに、先生を死なせてしまい、それをネタに脅されている。
でも、二人の思い出を汚されるのは我慢できない。だから護って欲しいと。
盗撮するために携帯は栗田が持ち出していた。謝罪文では自殺をほのめかしていたのに、今更そんなことをするのは腑に落ちない。
しかし、今はとにかく携帯のデータを消去するのが先決だ。
天井裏に繋がる入り口から音も無く降り、手を伸ばせば携帯が届く位置にまで近づいた。その時、気が緩んだのか、パーティションに足を引っ掛けてしまった。
一瞬だけ静寂が壊れた直後、変態同士の目が合った。
感想
パラフィリア人間椅子奇譚11話でした。
一対一の攻防かと思いきや、まさかの二対一。変態男は突然の変態女出現にどんな行動をするのでしょうか。
それにしても瞳子は裸になる必要があるのか・・・
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