
インフェクション52話ネタバレ感想
きららとヤリまくった直後の晴輝に、紗月から電話がかかってきた。
夢のような体験をした彼とは正反対に、彼女は危機的状況にあるようだった。
52話 恋と戦いのお話
保菌者騒動の予告メールが来ていたと、政府内ではまことしやかに噂されていた。クズ兄の能力で総理を見たことからも信憑性は高かった。
そうなれば、送信者は犯人グループの裏切り者か、犯人本人の可能性が高い。そしてその目的は、仙台を素早く隔離する状況を作り上げ、その中で保菌者を進化させることに違いない。
犯人は科学者?日本を選んだ理由は?答えが何であろうと、蛍はいいようにやらせるつもりはなかった。
車に飛び乗って、紗月に知らされた場所に向かおうとした時、らぎ姉に蛍から電話がかかってきた。用件は、新しい安全地帯が確保できたというものであり、その規模も拡大しつつあるようだった。
自衛隊も動き出し、世論も騒いでいる。この流れでいけば、あと少し耐えれば生き残れるところまで事態は動き出していた。
廃屋になった学校で迎え撃つことにした紗月は、昨夜のことを思い返していた。
交代で眠りについた彼女は、保菌者騒動が始まったころの夢を見ていた。晴輝の友達に呼ばれ、晴輝が待っているけど詳しくは言えない。でも、期待していいよと言われ、ドキドキしていたこと。
その直後、先輩が倒れしばらく気を失ったこと。他にも大勢倒れた生徒がいて、一時騒然となったが、30分も経った頃に皆が意識を取り戻したけど、それは悪夢の始まりだったこと。
そして池上先輩に助けられて、そのまま避難所に。
すると今度は、あの大震災がフラッシュバックして、そこで目が覚めた。
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なのに、今度は二つの不気味な顔が自分を覗きこんでいた。
でもそれは現実に戻ってきただけだった。男二人と女性二人で逃げてきたこの即席グループの一人、丸原直規。
警察官で負傷中の花田誠二。
そしてきららの姉で一児の母の磯波麗。
みんな危険を顧みず、磯波親子を一人にしておけなくて集った仲間達だった。
他の3人は、晴輝を紗月の彼氏で救世主だともてはやすが、彼女にとっては否定したいようで否定したくない、耳の痛い言葉だった。
嫌な夢を見たせいか、すっかり元気をなくしている紗月を励まそうと、包み込むように話を促す麗に、紗月は自然と口を開き始めた。
一方、交代で眠ろうとしていた男二人は、赤ちゃんを起こさないように静かに部屋に入った。メットが普通の人間の可能性があるのを懸念しつつ、赤ちゃんを見つめる花田。
でも、人間なら人を食べるなんてあり得ないと言いながら、涎を垂らしていた。
感想
インフェクション52話でした。
紗月編スタート!癖しかないようなメンバーに不穏分子。どこまでいっても不運に見舞われてしまう運命の紗月に一発逆転の幸あれ!




































