
パラレルパラダイス
20話21話ネタバレ感想
火燐石採集から戻ってきたヨータたちを出迎えたリリア。
すると、新たにミサキとモモにも交尾をした形跡があって、ないがしろにされ続けている疎外感から逃亡。
彼女はとにかく、交尾がしたかった。
20話
仕方ない理由でヨータとの交尾がお預けを食らってからどれだけの時間が経っただろう。
すぐに夢見た男との交尾ができると思っていたのに、なんだかんだと順番が回ってこず、火燐石採集遠足にも留守番を命じられ。
そこはまあ弓使いとして町の防衛に当たるのは頷けるが、他の5人も任務で行っていたにも関わらずちゃかかりお泊りして、しかも二人も初体験を済ませているなんてあんまりだった。
だからリリアは逃げ出した。
もちろん彼は交尾するつもりでいたので、交尾するからとストレートに慰めの言葉をかけながら追いかけ、彼女が自室に飛び込んだのをばっちり目撃したので中に入った。
もちろん彼女は逃げながらも彼の言葉がしっかり耳に届いていたので、ベッドに腰掛けて待っていた。
既に期待で欲情の泉がこんこんと湧き出し、シーツに染みこみきれなかった大量の体液が床にぼたぼたと落ちていた。
彼は若干呆れながらも横に座って、相変わらず居丈高に全裸と命令。
彼女はふにゃっと顔を歪めて恥ずかしがるが、すぐに頷いて受け入れ、ちっぱいを晒して彼の正面に立ちながらあそこを溢れさせ続ける。
彼は美術品を鑑賞するように真剣な顔つきで彼女の身体つきを仔細に眺めていたが、やはりシトラス系の泉の香りにまたしても頭がクラクラして、理性を徐々に失っていこうとしていた。
彼はこの世界にきてから随分調子に乗っていたが、元の世界では片思いの童貞野郎だったのにトントン拍子に性奴隷を増やしていっている状況にはちゃんと驚いていた。
だが、やることはやらせてもらうし、それが女の子たちの命に関わることなのだから是非もなかった。
一握りで覆いつくせるちっぱいを掴み、硬くなった乳首をこねくり回す。
ちっぱいをちっぱいだと言って言葉攻めをするが、それがどんな言葉だろうと彼女は喘ぎ声を漏らしまくって感じていた。
何をしようと自分を受け入れ、交尾してもらうのに必死なボクっ娘。
その子を自由にできる今この瞬間、彼も興奮を抑えきれなくなっていた。
リリアはとにかく交尾して、お願い、我慢できないと連呼し、あそこを見られるだけでドバドバ泉を溢れださせ、ついにオナニーじゃイケなくなったんだと打ち明けだした。
男にイカせてもらった感覚、それはもう自分の手で慰めるのとは桁違いに気持ちよく、今までのオナニーはまるで子供の遊びのようになってしまったのだ。
しかも、前回の交尾は未遂に終わったのだから、まだもっと気持ちいいはずの本番は未体験だった。
それを早くしたくてしたくて堪らず、今股間の疼きは最高潮に達していた。
もう何度目かの交尾してコールをした直後、ヨータは一気に腰を突き入れ、もちろんリリアは雄叫びをあげて快感に狂った。
これが交尾・・・
あまりの気持ちよさに気持ちいいがリフレインし、繋がってはぶつかっている部分をみつめながら凄いと絶叫。
文献を漁ってはオナニーし、ヨータが男だと分かってからもオナニーし、夢が現実になったこの時間に喜びと快楽を感じていた。
股を開いて正常位の次は、獣のようにバックで突かれる。
どっちも気持ちよかったが、尻穴が見られる後ろからの体勢には、自分は棒を受け入れるだけの穴で豚だと思った。
最後は自分が主導権を握れる騎乗位になり、ミサキと同様、交尾するためだけに生まれてきたとは言わないまでも、彼だけの穴になる宣言。
その直後、イキ続けた末にフィニッシュし、彼が中でビクビクしているのを感じた。
彼女は虐められると興奮するドM体質で、すぐに2回戦をおねだりした。
21話
一発やったばかりだと言うのに、ちょっとした言葉攻めをされるとリリアはすぐに興奮し、もう一回戦したいと言い出した。
しかし、さしものヨータも出したばかりでは硬い状態を維持できるはずもなく、あの猛々しい一本槍の姿はなりを潜め、くったり柔らかく可愛くなっていた。
交尾ができないとなると、珍しく怒りを露にするちっぱい僕っ娘アーちゃー。
とにかく、さっきみたいに硬くて突き刺せる状態にしてくれないと股間が疼いて困っちゃう。
どうすればいいのとウブな女らしく訊いてみれば、当然、エロい気分になるしかないと答えざるを得ない高校生男子。
手始めにエロいポーズでも取ってみてと言うけれど、男がいない異世界住人であるリリアはどうしたらいいか分からない。
彼はお馴染みの女豹のポーズをレクチャーして、それを真似させてみた。
しかし、そこで改めておっぱいの大きさは重要なファクターなのだと思った。
きっぱり正直に股間にうんともすんとも来ないと答え、もうエロポーズのストックが無くなった彼は、彼女に丸投げして考えさせた。
ちょっと考えた。
これならエロいだろうと考えてやった。
全裸でM字開脚し、穴をくっぱり自ら広げる卑猥すぎるポーズを取ってみた。
しかしエロいのはエロいが、それはあまりに直接的すぎてちょっとカテゴリが違ってしまうので、彼の求めているものではなかった。
それでも、可愛い女の子に性器を見せられたら反応しないわけがなかった。
可愛いと言われて照れたくせに、その流れでフェラをおねだりし、彼も是非もない。
歯をあてないように甘く口に含み、その中で舌を掃除するようにまとわりつかせる。
そうしながら顔を上下動させてにゅっぽにゅっぽと余すところなく柔らかい口の中の粘液と舌のザラザラで優しく激しく刺激を与え続ける。
胸はないがフェラの才能があるリリアのディープなテクニックを駆使され、ヨータは早々に人命を救える貴重な二発目を口の中に発射してしまった。
それを彼女はハアハア言いながら飲み込み、すぐに三発目をおねだりした。
一連の情事をドアの外でクインテット4人は聞き耳を立てていて、ハル以外の3人は人目も憚らずに股間から欲情の泉を垂れ流していた。
ハルに混ぜてもらえばいいじゃないかと言われるが、そこはリリアに悪いと思える気の使い方は知っている女の子たち。
確かに、他の誰かが交尾しているところに乱入したことはなかったかも知れない。
ハルはと言えば、股を開いておねだりし、アヘ顔で涎や泉を垂らす醜態を晒すくらいなら、若過ぎる死を選ぶと言った。
その時、ヨータは今までとは違うことに気づいた。
確かにリリアに中出ししたはずなのに、ルーミたちのように首にアザが現れないのだ。
ジーニアスによれば交尾をすれば呪いが解けるらしいから、した直後に現れたアザは、きっと呪い解除の印なんだろうと思っていた。
しかし、アザが現れないとなると呪いが解けていないのか、そもそも呪いとは関係なく、精子アレルギーかなにかだったのか・・・
おそらく、ジーニアスに訊いても分からない疑問だった。
だが生きるか死ぬかのリリア本人は、アザが出るまでヤレばいいんだよと笑顔を見せる。
それに、交尾の気持ちよさを知った今、ヨータと交尾できないのに生きてても仕方ないとさえ潔くビッチの本性を露にするが、それはそれで可愛い。
でも、性欲第一なせいで今ひとつキュンとこなかった。
その時、街の大鐘がガンガンやかましく鳴り出した。
ハルは見張りの時間だと言ってさっさと立ち去って行ったが、彼女が立っていた足元にも、数滴の雫が落ちていた。
夜になり、ハルは街の外壁の上から街の外を睨むように眺めていた。
そこにヨータは会いに行き、交代するよと声をかけるが、クールさと自己を失なわない彼女は部外者には関係ないときっぱり断った。
彼は構わず隣に座り、クインテットの中で一番崩月という名の死に近いのはハルだと聞いたので、良ければ一発どうですか?と営業を始めた。
しかし彼女はプライドある死を選んだ。
彼はちょっとムッとした顔をするが、それじゃあ仕方ないと腰を上げた。
なら、半年後のハルの崩月までには必ず嫉妬深い神を殺す。だから明日手がかりのありそうなリールに出発する。
絶対死なせないから心配するな。
そうカッコよく言ってから去っていった。
ハルは頬を染めないまでも、ちゃんと彼の優しさに感謝していた。
しかし、彼の背中が見えなくなった直後、頭につけている髪飾りみたいな丸いのがいきなり真っ二つに割れた。
その髪飾りは月と呼ばれていた。
感想
パラレルパラダイス20話と21話でした。
ただのエロ漫画路線でいくのか、いろいろな伏線を回収しながらシリアスにいくのか。
どっちみちギャグがベースにあるので、弛緩した雰囲気は覆せそうにありません。
ハル、死なないで・・・




































