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それでまた女神官がハラハラしていると、リザードマンは軍に頼めない案件でもないだろうと疑問をぶつけると、剣の乙女は言葉を濁した。

だがゴブスレはその様子ですぐに、ゴブリン退治程度に軍は動かせないと言われ断られたんだろうと気づき、剣の乙女もその世知辛さを認めた。

 

 

地下水道の地図を受け取ると、ゴブスレは急ぎ足で神殿を後にしようとする。

 

女神官がしっかりと剣の乙女に挨拶して出発しようとしたその時、呼び止められ、恐ろしくはないのか?と率直に訊かれた。

 

女神官は初めてのゴブリン退治で殺されかけたことを思い出し、怖いと思っていることは認めたが、頼りになる4人の仲間の背中、特に彼を見て、きっと大丈夫だと笑顔を返した。

著者名:蝸牛くも 引用元:月刊ビッグガンガン2017年12号

 

 

地下に潜った一行は次々と現れるゴブリンを退治していった。

道中には隙を突かれて殺されたらしい冒険者の亡骸も横たわっており、女神官は傍らに跪き、祈りの言葉を唱え、リザードマンは手を合わせた。

著者名:蝸牛くも 引用元:月刊ビッグガンガン2017年12号

 

探索を初めて三日。

エルフは自分が射った矢を回収しながら進み、長い長期戦を覚悟していた。

 

どこまでも続いているような迷宮を進んでいくと、やがて雨が降り出してきた。

それは地上で降った雨がありとあらゆる隙間を通って天上から滴り落ちてきているもので、普通の雨と変わらない勢いに、角灯を準備しておいたことが幸いだった。

 

雨を凌ぎながら休憩に入り、すぐ食べられるように用意していたパンと葡萄酒を女神官が振る舞い、話題はこの地の名物へ。

すると意外とスラスラ名物を挙げるゴブスレは、実はここに来る前に知り合いに教えてもらったのだと打ち明けた。

彼の知り合いと聞いて女神官が真っ先に思いつくのは、牛飼娘受付嬢のどちらかだった。

著者名:蝸牛くも 引用元:月刊ビッグガンガン2017年12号

 

その時、不穏な気配を感じて彼らはすぐに臨戦体勢に入り、彼は川のように大きな水路に架かる橋の上に立ち、角灯を腰に付けて視界を確保した。

 

すると川の前方からが現れた。

それに乗っていたのは大量のゴブリンで、ロードの掛け声で一斉に矢を放ってきた。

著者名:蝸牛くも 引用元:月刊ビッグガンガン2017年12号

 

しかし女神官が前に出て聖壁を唱え、矢を弾いた。

それでも敵の数が圧倒的に多く、まともにやりあうのは愚策としか思えない。

 

エルフはゴブスレに策を聞くが、彼はやることは同じだと言って剣を勢いよく投げ、見事にロードの顔面に突き刺して見せた。

著者名:蝸牛くも 引用元:月刊ビッグガンガン2017年12号

 

 

感想

ゴブリンスレイヤー18話でした。

剣の乙女がガサツな戦闘タイプではなく、性的すぎるアンニュイなお姉さんだったなんて、それは信仰者も増加の一途を辿ってもおかしくなさそうです。

やることはゴブリン退治、ストーリーの進行を担うのもゴブリン退治。そこに出てきた剣の乙女との絡みで、新たな展開になることを期待して19話を待ちたいと思います。

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