
科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌
1巻ネタバレ感想
科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌の漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、無修正エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
昨今蔓延る、異世界転生もの。
命をかけて戦ったり、のんびり暮らしたり、死んでも生き返ったり、農業したり。
美少女と出会うのが定番だが、普通は可愛い人間の女の子。
でもこれは、そんなありふれた設定を乗り越えている。
アラクネ
物語の始まりはごくありふれた、ここではないどこかに憧れる主人公の妄想から。
大学生の栗結大輔は神話や漫画に出てくるモンスターやクリーチャーを美少女バージョンで想像し、どうにかヤリたいと考える変態性癖の持ち主だった。
そんな願いを常日頃から抱いていたせいか、全くなんの脈絡もなくワイバーンが舞う異世界に転生されていた。
いや、正確にはまだ一度も死んでいないはずだった。
何はともあれ最初に目撃したクリ娘が、この世界の男たちに追われて泣きながら逃げているアラクネだった。

後先考えずにアラクネを身を挺して守り、彼女が盗みを働いた分の10倍の食糧を用意することで村人たちを納得させた。
そして是非お礼をさせて欲しいと申し出てくれたので、身体中を隅から隅まで調べさせてもらうことにした。

人間の肌と変わらない柔らかなクモのお腹部分には、ふくよかな乳房が4つ。
仰向けにさせると生殖用の穴やら肛門やらもよく見え、くぱぁと広げると中の様子も人間とそう変わらないのが分かったが、遊び穴や本穴と言って、ちゃんと生物的に用途が個別にあるようで。

そしてネアは、お礼で性行為をすることを厭わない健気な子だった。
ハルピュイア
いざネアと夢の初エッチをしようとした時に現れたのが、ロリ体型のハルピュイアだ。
アラクネはハルピュイアをご馳走認定しているらしく、美少女クリ娘がクリ娘を食うグロいシーンにならないよう言い聞かせ、さっそく生体観察開始。
翼を広げると3m以上になり、意外と体重も小学校低学年くらいはありそうな重量感。
ハルピュイアのルビーはちっぱいで、それほど胸の筋肉も発達していなくとても飛べそうにない。
ただ飛ぶ際は全身をピーンと硬直させてハンググライダーのようにするらしく、地上と空の両方で生きられる万能タイプだった。

足は物も掴めそうな弁足で、足をガバっと広げさせて股間をくぱっと開け、生殖器や肛門が鳥ではなく人間と同じなのを確認。
アラクネは今までハルピュイアを鳥だと思って捕食対象にしていたが、さすがに人間だと思うとネアはもう食べる気はしなくなった。

さて、あちこち触られて広げられてしているうちに、命の恩人でもある大輔の手つきに興奮し始めたルビーは、生殖器がくっちょり濡れそぼって来た。
これこそ彼の夢を実現する二度目のチャンスだったが、絵面的に性犯罪臭が物凄い。

とは言え、異世界的にルビーは大人らしかったので、余計な考えは振り払うことにした。
場所はネアの住むラア族の里へ。
そして食糧を盗む理由となった病気の母のところに案内してもらうと、ネアを更に大きくして体つきもエロさ増し増しにしたラネア登場。
どうも人間でいうただの風邪に役に立たない治療法で治そうとしているらしく、クリ娘に当てはまるかどうか分からないが揺れる母アラクネの胸に興奮しながら適切な処置を施していく。

その時、また別の美人系アラクネが現れた。