46話 秘儀
頭がおかしいと思ったが、状況的に拒否は不可能だった。
訳が分からないことを捲し立てられ、また焼印で脅されると反抗心も萎え、左、右、真ん中の順番でキスを命じられ、また頭がおかしいと思った。
しかし拒否は許されず、むしろ向こうから押し付けてくる形で爆乳の乳首が口の中に突っ込まれ、本能的に舌で転がした。

その後におでこを舐められて契約完了。
数十人はいるだろう女全員に同じ手順で乳首を舐めておでこを舐められての契約を繰り返し、最後の薄幸そうだがやたら色気のある女で、ようやくこの場の全員を済ませ切った。
それだけ働いた後で、洞窟の奥の牢屋に押し込まれ、数少ない契約をしなかった一人からちょっとだけ現在の情報を教えてもらった。
翌日、岬に連れて行かれて木に繋がれ、出芽と二人きりにされる。
すると出芽はまた月明かりの下で裸になり、ただのヤリマンみたいな台詞を言いながら勢い良く騎乗位で飲み込み、何年かぶりの男を感じ始めた。

責められるのが嫌いじゃなかった彼は無駄な抵抗をせず出芽のピストンに任せ、乳首を甘噛みされて可愛く喘いでしまった。
月明かりのおかげで神秘的にも見える出芽は気持ち良くイキ、仰け反ることができた。
だが今夜は出芽だけじゃなく、5人が順番待ちをしていた。
彼の目下の任務は、ここの村人全員に種付けすることだった。

47話 世界本部の企み前編
ナンバー4が拉致されたことは、怜人たちもクロエから聞き及んでいた。
そのテロリストに絵理沙も所属していることも明かされ、彼はショックの連続だったが、クロエの態度はどうも良くなく、メイティングしまくってきた火野には相当悪感情を抱いているようだった。
悪者のオーラを出し始めたクロエは全裸で上司に報告を済ませると、笑いを堪え切れなくなっていた。

一方彼は、絵理沙が残したデバイスから居場所の情報を得て驚いた矢先、深刻な顔をした朱音とバスルームに入り、彼女の家族関係を教えてもらった。
そして、今までにない守ってあげたくなる泣き顔まで見せられた。

その直後、絵理沙を筆頭に電波ジャックしたテロリストが世界に向けて放送を流した。
テロリスト組織ではないと主張するイザナミ曰く、ウイルスをばら撒いたのはUW世界本部の上層部の女たちだという。
それを裏付けるいくつかの証拠も掴んでいるらしく、俄かに信憑性が高く感じられた。

48話 世界本部の企み後編
イザナミの主張が全て正しいなら、確かにUW上層部が稀代の大量殺人犯になるが、現時点ではマリアにも真実かどうか判断できなかった。
とにかく絵理沙たちは、世界中の女性にUWへ反旗を翻させようとしていた。
彼はすぐにクロエに真実かどうか問い質しに行ったが、のらりくらりと躱されて、結局信用できるのかはっきりしないまま、最後は色仕掛けではぐらかされて彼は逃げ出すしかできなかった。

朱音はゴタゴタしているうちに囚われの母親から色々訊き出し、これからどうすべきか迷っている彼にここから逃げる案を提案した。
彼はその話を自分の部屋でゆっくりしようと思ったのだが、勝手に知らない誰かに入られていた。
それは、見た目だけ大人になった翔太と野望を抱く担当官カレンだった。

感想
終末のハーレムセミカラー7巻でした。
面白度☆8 ムッチリ度☆7
今回は翔太ガールズのヤラレ具合が激しかったですが、新キャラ出芽のムッチリ女上司感が結構良かったですね。
モブキャラのさりげない露出も絶妙な色気がありました。
そして、何より朱音の家族関係が明るみになっていく度、可愛さが増していきます。
https://www.kuroneko0920.com/archives/56296

































