和也は尚子について行きたい思いに駆られるが堪え、楽しそうに駆けて行く彼女を見送った。
その後、和也は鳴人と荒太にも尚子が咲紀に成りすましていたことを伝え、反応を窺った。
どちらか、それとも両方か・・・

咲紀になりすましてまでマスクに仕掛けをした犯人を暴こうとした尚子に倣って・・・
署に戻った松井たちは尚子の中学時代の写真を観察し、圧倒的美少女ながら悪目立ちするファッションのせいでいじめの対象にされるのは必然だっただろうと感じた。
そのいじめが生半可なものではなかった証拠も、しっかり行事の写真で残っていた。

顔中ボコボコに殴り、髪も切る、正気とは思えないいじめ。
松井は、こんな目に遭わされていたならクイーンコンテストで顔を焼かれたのも事故ではなく故意な事件だったと確信できた。
鳴人が病院での火事騒ぎのネットニュースでも自分の名前が出ていないことに安堵したその時、また野水が近づいてきた。
鳴人が尚子いじめの主犯格だと知っているらしい野水は、彼の不安を煽ろうとする。

何か証拠がない限り、自分の無実は揺るがないと安心している鳴人ははぐらかして逃げようとするが、パンプキンマスクを持っていると言われ、足を止めないわけにはいかなくなった。
鳴人と同じ中学で、当時のハロウィンパーティークイーンコンテストの運営委員をしていた野水は、保管されていたマスクを彼がこそこそいじっているところを目撃していた。
そしてマスクの中で火が起こるという事故が起こり、観客席で笑っている鳴人を見て全てを察していた。
その事件のどさくさに紛れ、野水はマスクを持ち帰った。
そして今、それらを明かした理由は、言う事を聞くしかなくなった鳴人とヤリたいからだった。

狙った男を完全に自分のモノにするまでは手段を選ばない野水は大胆に下着を脱ぎ、胸を押し付ける。
そして、こんな時でも勃起してしっかり硬くさせたことにいやらしく微笑んだ。

直後、自慢の巨乳をフックで貫かれた。
尚子の次のターゲットは、鳴人と偶然居合わせた野水になった。

感想
パンプキンナイト2巻でした。
面白度☆8 エログロ度☆9
咲紀の両親はえげつなさ過ぎる殺され方でしたね。
事故ではなく事件だと分かったのは置いといて、分かってなくても出る杭は打ってボコボコにするような連中には相応の罰が必要ですから、どんな惨い殺され方をするのか楽しみです。
取りあえず今は、野水がどこまで乱れるのか期待します。




































