今夜の二人の予定は、今度フェアをやるスーパーのおっさんとの飲み接待だった。
抜かりなくおっさんの横をキープしたリマは笑顔たっぷりでお酌してもてなし、気づいていない風を装って胸を押し当てる。
普通に考えれば女を武器にした営業活動だが、これも彼に働きかける作戦の一つだった。

気分が良くなったおっさんはもっと巨乳を堪能するためにわざとスマホを遠ざけ、リマもその目論見に応えて無邪気を装い頬に胸を押しつけまくる。
蚊帳の外に置かれる形になった彼がトイレに立ったところで、ここでの作戦は完了した。
彼がいなくなればすぐにおっさんから離れたリマの狙いは、シンプルに嫉妬させることだった。
接待自体は円満に終了し、おっさんは気分上々で帰って行った。
リマはまだ自分の乳の破壊力に気づいていない無邪気な後輩を演じ、彼の嫉妬と苛立ちをもっともっと大きくしていく。
焦れた彼は胸が押し当たっていたから気をつけろと軽く説教し、リマは初めて気づいたフリで恥ずかしがる。
彼の苛立ちが募って行くのをはっきり確認したところで、今夜最大の一撃を放り込んだ。
彼の手を取り、おっさんにしたのよりハードな手揉みで巨乳に触れさせた。
もう完全に惚れてしまっている雰囲気で彼の嫉妬を消し去ったリマ。
彼はドキッとしつつも冷静に乳首を抓み、これはさすがに想定外だったのか、リマは演技とは思えない可愛い喘ぎ声を漏らした。

そして一瞬の沈黙を挟み、酔ってした気の迷いだとごまかして初心な巨乳女子のまま駆け去っていった。
夜の雑踏に紛れながらほくそ笑んだリマは、彼の中でルネより大きな存在になったと確信していた。
翌日、最後の仕上げによりおっさんのスーパーは混乱に陥った。
フェア当日の今日に発注していた商品数は3000なのに、届いたのはたったの300。
発注数が3000なのを確認していた彼は訳が分からず、怒り狂うおっさんの見間違いだろうと思って改めて確認してみたところ、300だった。
果たして、リマに陥れられた彼はこの危機を乗り切ることができるのか・・・





































