ハミ肉の島
ショートカットが良く似合うのは、顔立ちが整っている証拠。
引き締まった尻に突き出した胸、くびれもばっちり。
そこそこの年なのに最高なスタイルを水着で見せつけているのは、直江の上司、院長だった。

ここは無人島。
漏れなく異世界人たちと直江も一緒に来ていた。
全員の水着を用意したのも院長だったが、直江の分はもっこりがくっきり分かるブーメランパンツでセクハラ訴訟が燻ぶりそうだ。
ここで三日間遊び倒すざっくりした予定で、各々やりたいことをやるために動き出す中、オーガはコボルトを抱っこし続けて逃さず、母性本能を分泌させ続けていた。
そして、一応敵側的ポジションのサテュロスもなぜかいたのだが、電磁波クラブみたいな水着を用意されて羞恥に震え、直江のもっこりも見てびっくり仰天。
直江は変態になった。

エルフ勢は白黒叔母仲良く浮き輪を膨らませ、黒の尻がつかえて笑いと悲しみが起きる。
オーガのテリトリーから逃げ出せないコボルトは一切楽しめずに地獄気分。
アルウラネとキュクロープスはコボルトの親権をかけて見事な砂の彫刻を作り、対抗したオーガは相当な不器用さで親権を奪われそうになる。

残りの何人かが飛び込みで腹を打ちつけたり、海面に浮いている連中の横を浮き輪で優雅にたゆたったり、サテュロスは火照ったりと、それぞれに満喫。
院長は直江の引き締まった尻を撫でまわして堂々とセクハラして若い身体を堪能していて、まだ誰も恐るべきモンスターがすぐ近くにいるのを気づいていなかった。
特に誰も運動していなかったので、直江はエルフ3人を招集し、スタンダップパドルボードを用意。
しかし、いい感じで乗れていたと思ったら白と黒のボードがひっくり返り、お互い責任を擦り付け合って直江に身体を押し付ける。
そして、叔母のボードまで波もないのにひっくり返り、異変が連続し始めた。
犬が犬神家の如く砂に埋まれば、腹打ち3人も砂の中に飲み込まれて顔だけ地上状態。

この時もまだ、誰も長い触手に襲われているなど気づかず、火照ったままのサテュロスは乳首をピンピンされていた。
一方、親権を争い続けているオーガとキュクロープスはシンプルにパワー対決で相撲をおっぱじめた。
隠密行動で異分子を追い出そうとしているモンスターはいよいよ、異世界人たちがイカを調理し出したので怒りが頂点に達した。
唯一イカを捌けるサテュロスがここぞとばかりにカッコいいところを見せようとしたのだが、さっきの乳首ピンで破れかけていた水着が散り散りになり、全員の前で全裸を晒して一時的に息を引き取った。

果たして、姿を見せないモンスターはどこまで混乱を招くのか?
感想
エルフさんは痩せられない4巻でした。
面白度☆8 サービス度☆8
4巻もなかなかサテュロスってましたね。
新キャラ叔母エルフも登場して絆も描かれ、いつもの争いも描かれ、おもしろかったです。
もう一つ、ショタ直江を中心に巻き起こるドキドキほんわかサスペンスエピソードとおまけ漫画が収録されています。
https://www.kuroneko0920.com/archives/61752


































