
なんでここに先生が
94話95話96話ネタバレ感想
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男子寮の寮長になった栗栖先生は、男子たちに巨根だと勘違いされたまま、尊敬と羨望の念を強められていく。
先生は変わらず男に囲まれる恐怖を克服できないまま、追い詰められて忠が好きだと口走ってしまうのだった。
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94話
何がどうしてそうなったのか、忠の部屋には栗栖先生と可愛らしい幼児がいた。
遡ることたった10分前。
思わず彼が好きだと先生が口走った直後、タイミング良く乱入してきたのが葉桜先生だった。
しかも葉桜は泣き叫ぶ子供を連れていたので、男子たちは彼氏といつの間に子供を作って出産までして育てていたんだと驚愕するが、まだまだウブな葉桜のこと、妊娠さえ遠い未来な様子で友達の保険医の子供を預かっているだけだという。

栗栖にトラウマを植え付けたあの夜にできた子供なのかは分からないが、葉桜ではまったくあやせなかったのに、栗栖と忠を見た途端、子供はピタッと泣き止み瞬時に懐いたので、葉桜はすぐさま押し付けた。
だって、あまりに泣かれ過ぎてメンタルがやられ、自分の子供を作る勇気さえ失いそうになっていたのだから。

と言うことで、先生の告白もまた強引に誤解されたまま、二人は彼の部屋に戻って一時的な育児タイムに入った。
先生はよちよちと歩く子供にキュンキュン母性が刺激されてテンションが上がるが、告白した後に彼の部屋にいる現実を思うと急に緊張感と尿意までこみ上げてきた。
だからトイレを貸してもらおうと切り出すと、彼が食い気味にオムツを申し出た。
先生は振ったり告白したりで怒らせ、オムツプレイで辱めを受けさせられるんだと曲解。

温厚で可愛い彼を怒らせた先生はまた追い詰められ、とてつもなく悩んでから自己責任だと認めてオムツプレイを受け入れた。
もちろん、子供がムズムズしているのでオムツを交換してもらいたかっただけの彼は、なんだか神妙に席を外した先生を訝しみつつ、自分で換えることにした。
そして下半身だけ裸になった先生はオムツをつけたことにより、いよいよ尿意も限界マックスが近づき、彼に最中を見られているイメージさえ鮮明に浮かんだ。

そして意を決して彼にオムツ姿を見せ、やっぱり放尿は見せられないと謝った。
そこでようやく先生はとんでもない思い込みをしていたことに気づき、いらぬ自爆辱めを受けながら脱ぎに戻った。
しかし、テープがぴったりくっつき過ぎて自分では外せなくなっていた。
また彼に恥ずかしい姿を見られながらテープ外しを手伝ってもらうしかなく、股間の目の前に彼の顔があることで羞恥心も限界マックス。

そしてテープが無事に外されたのはいいが、テープだけでなく全部脱がされて割れ目にグイッと食い込まされてしまい、刺激で尿道の筋肉が崩壊。
放出を目視した彼は咄嗟にオムツを押さえつけ、何とか床への全漏らしを防いだのだったが、結局お互いに恥ずかしい思いをした。
娘を迎えに来た保険医の先生は、投げだした葉桜の代わりに彼にデパートの商品券をお礼に進呈。

部屋で恥ずか死にしかけている栗栖は数奇な運命で、トラウマを植え付けた男の妻と再会することはなかったのだが…
































